
まだ5月だというのに、汗ばむ日が増えてきました。連休明けのつい先日、カルディに買い物にいったら、最初に目に飛び込んできたのが「ふるる冷麺」という商品。コロナ禍で若干、季節感がないままステイホームしていましたが、季節はちゃんと巡り、体も冷たい麺を欲しているのでしょうか。

しかし、この商品をよく見ると韓国の「辛ラーメン」を出しているメーカー『農心』のものでした。筆者は「辛ラーメン」をはじめ、同社の「キムチラーメン」、「ノグリ」、「チャパゲティ」などをストックしており、しょっちゅう農心商品を食べていますが、実は冷麺を目にしたのは初めてでした。

本場の韓国冷麺同様、「水冷麺」と「辛口ビビン冷麺」の2種類があります。「水冷麺」の即席麺はスーパーなどで見かけることがありますが、ビビン麺は生麺でしか見たことがなかったので、なかなか珍しい。そこで、さっそく買って食べてみることにしました。