6千円の価値アリ! 希少な烏骨鶏卵で作る台湾カステラ『シルクロッシュ』とは?

1台につき超希少な純粋種烏骨鶏を6個も使った「シルクロッシュ」の味わいとは?

 約1000年前から珍重されてきた烏骨鶏。その中でも「シルクロッシュ」に使用する純粋種烏骨鶏「プリンセスシルキィー」は日本でもごくわずかしか飼育されていないんです。 

 烏骨鶏は1週間~10日に1個しか卵を産まないことで知られていますが、その卵は箸で持ち上がるほどの弾力。通常の卵に比べて卵黄の割合が多く、まさに、記憶に残る濃厚さなんです。そのまま食べても贅沢なのに、その希少な卵を「シルクロッシュ」1台につき、6個も使用しているんです。これを聞いただけでも、味わってみたくなりますよね。

 台湾カステラで、純粋種烏骨鶏卵を使っているものは日本中探しても「シルクロッシュ」だけ。見てください、このメレンゲのふわふわ感。シルクのように美しい光沢があるんです。思わず、喉を鳴らしてしまいそう。

 生地はやさしく湯煎焼きをするため、卵本来の濃厚な味わいを堪能でき、一度食べたらリピートしたくなること間違いなし! ふわふわの生地と滑らかな生クリームのバランスが絶品なんです。

 冷凍で届くので、食べる12時間前に冷蔵庫解凍すると美味しく食べられます。ひんやりスイーツがお好きな方は、解凍時間を5~6時間にして食べてみてください。口の中で溶けていく生クリームとひんやり生地が楽しめます。筆者は半解凍でアイスのように食べるのをおすすめします。

●DATA

Wayu 若尾製菓online store

https://store.wakaoseika.co.jp/

シルクロッシュ公式ブランドサイト

https://silcloche.jp/