至極のウイスキー「オールドパー」が時代を超えて愛され続ける理由とは?

新生「オールドパー」の魅力を徹底解剖!

 今年、オールドパー史上最高のバランスを誇る「オールドパー 18年」が仲間に加わり、新たな時代への挑戦を始めたオールドパー。ここで改めて、リニューアルした「オールドパー 12年」、「オールドパー シルバー」と共に、その特徴と魅力をご紹介します。

新生ブレンデッド・スコッチウイスキー
「オールドパー 18年」

「オールドパー 18年」750ml、度数40%。希望小売価格1万1000円
「オールドパー 18年」750ml、度数40%。希望小売価格1万1000円

 厳選した原酒を香り豊かな樽で18年以上熟成させた、新生ブレンデッド・スコッチウイスキー。樽からゆっくりと解放されるバニラ香と、軽やかで甘いモルトのアロマが絡み合い、芳醇で奥深い味わいと、長く続く余韻を堪能できます。「オールドパー」のマスターブレンダー、クレイグ・ワレス氏が「オールドパー史上最高のバランスを実現した」と語る通り、その類まれなバランスと滑らかさを、ぜひ体験してみてください。

オススメの飲み方は「オンザ・ロック」
オススメの飲み方は「オンザ・ロック」

 冷えたグラスに溶けにくい大きめの氷を入れ、ウイスキーを適量注ぎ、軽く混ぜて完成。チェイサーを用意したら、あとは氷が溶けるにつれて徐々に変化する香りと味わいをじっくりと楽しみましょう。もちろん、ストレート、水割りもオススメです。

永遠の定番ウイスキー
「オールドパー 12年」

「オールドパー 12年」750ml、度数40%。希望小売価格5000円
「オールドパー 12年」750ml、度数40%。希望小売価格5000円

 日本でも愛され続ける伝統のスコッチウイスキー。12年以上熟成の原酒がバランスよくブレンドされており、調和のとれたまろやかで奥行きのある風味と、穏やかに続く余韻が特徴です。水を加えることで心地よい香りがさらに広がります。和食との相性もよく、口に含むと、ブラッドオレンジや金柑のすっきりした甘さ、ほのかな蜂蜜の香りも感じられます。

オススメの飲み方は「水割り」
オススメの飲み方は「水割り」

 ウイスキー1に対して水2。冷えたグラスに氷を入れ、ウイスキーを3分の1あたりまで注いだら、7~8秒ほど素早くかき混ぜてウイスキーを冷やした後、ウイスキーの倍量の水を注ぎ、優しく混ぜて完成。食中酒にぴったりの味わいです。

スムーズ感が炭酸にぴったり
「オールドパー シルバー」

「オールドパー シルバー」750ml、度数40度。希望小売価格3000円
「オールドパー シルバー」750ml、度数40度。希望小売価格3000円

 フルーティーでスムーズな爽快感が魅力の「オールドパー シルバー」。 オレンジや洋梨のようなフルーツや、クレーム・ブリュレを彷彿させる甘い香り、そしてキレのよい後味とともに、かすかにスモーキーな余韻も楽しめるのが特徴です。その“エクストラスムーズ”な味わいは、ハイボールなどソーダ割りにすることで、フレッシュな香りがより強調されます。

オススメの飲み方は「炭酸割り」
オススメの飲み方は「炭酸割り」

 ウイスキー1に対しソーダ3。 冷えたグラスに氷を入れ、ウイスキーを4分の1まで注ぎます。こちらも素早く7 ~8秒かき混ぜ、ウイスキーを冷やした後、3倍のソーダを静かに注ぎ、氷を1回まわせば完成。どんな料理とも相性抜群です。

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 最高のバランスを実現した18年、時代を超えて愛され続ける12年、そしてスムーズな爽快感が魅力のシルバーと、魅力的なラインナップが揃い踏みのオールドパー。一人でリラックスしたい時はもちろん、食事に合わせるのも最高です。今年のクリスマスや正月休みは、オールドパーと一緒に過ごしてみてはいかがでしょうか?

●DATA

オールドパー

https://oldparr.jp