●京都には謎のメニューが色々と存在します。お土産屋&レストラン『ICHOYA』の「湯葉納豆丼」も然り。一体どんな味わいなのでしょうか?
京都を代表する食材の一つである「湯葉」。いろいろな場面の京料理の中で食べられてきた上品な食材のイメージのある湯葉ですが、もっとも手軽に味わえるのが「湯葉丼」です。
その湯葉丼に新たなバリエーションが京都で誕生しているという情報をゲット。実際に食べに行ってきました。
西本願寺の目の前のお土産屋&レストラン『ICHOYA』
今回、新たなる湯葉丼メニューがあると聞いてやってきたのは、京都を代表するお寺の一つでもある西本願寺のすぐ近く。京都駅を下りて北へ15分ほど歩いた場所にお目当てのお店『ICHOYA』を発見。外からのパッと見ではお土産屋となっていますが、実は奥が飲食店になっています。
レストランはテーブルのほかにカウンターがあって、甘味処兼バーといった雰囲気を醸し出しています。