「すた丼」が油そばやつけ麺になったらどんな一杯になる？
「伝説のすたみな油そば」は特製麺に海苔、ネギ、温泉卵、すたみな唐揚げ、すたみなチャーシューと圧巻のボリューム。こだわりのポイントは、なんといっても再現度。『三田製麺所』の社員に「すた丼」マニアが多数いたことで、あのパンチのきいたニンニクの香りを追求しています。
食欲をそそる甘辛い「ニンニク醤油ダレ」は特製麺にも相性バツグンだったとのこと。「たくあん飯」が必ず付いてくるので、追い飯的にいただけます。どこから箸を入れても、“すた丼らしさ”を再現した愛あふれる一杯です。
一方、『伝説のすた丼屋』では、『三田製麺所』の看板メニュー「魚介つけ麺」を再現した「極 魚介豚骨すた丼」と「極 灼熱厚切すた丼」の2メニューが登場。いずれもスタミナの名のもとに、お茶碗約3杯分のご飯に厚切りの豚バラを重ねた超ボリュームです。
「伝説のすたみな油そば」の販売は、ダイバーシティ東京プラザ店を除く全国の『三田製麺所』、「極 魚介豚骨すた丼」「極 灼熱厚切すた丼」は全国の『伝説のすた丼屋』にて発売中です。また、近所に店舗がない人にはデリバリーでも注文できますので、この機会に味わってみてはいかがでしょうか。
調査結果
『三田製麺所』の特製麺も、「すた丼」の特製醤油ダレの相性がバツグンでした。一方、『伝説のすた丼屋』の厚切り豚バラは、魚粉をかけることで夏にピッタリのすっきり感のある味になっていました。
（撮影・文◎亀井亜衣子）
