【実食レポ】フレッシュネスバーガーの人気No.1バーガー「パクチーチキンバーガー」が旨すぎる!

パクチーチキンバーガー グリーンカレー

「パクチーチキンバーガー グリーンカレー」。写真はパクチー3倍
「パクチーチキンバーガー グリーンカレー」。写真はパクチー3倍

「パクチーチキンバーガー グリーンカレー」は、このジューシーなクリスピーチキンに特製グリーンカレーソースを合せています。肝心のパクチーは、国産のパクチーを茎部分と葉部分を程よく合わせていて食べやすい! ちなみに“こぼれる”ほどのパクチーが入っているのは「パクチー3倍」バージョン。もう少し控えめな「パクチー1倍」もあります。

 グリーンカレーは、ココナッツミルクのまろやかなコクに青唐辛子の辛さを合わせた本格的な味わい。ここに揚げナス、トマト、スライスオニオンをトッピング。この揚げナスがとろッと柔らかくジューシーでカレーソースとマッチして、何とも言えない美味しさ。トマトの酸味やオニオンの食感もいいアクセントになっています。パクチーの清涼感を引き立ててくれます。

パクチーチキンバーガー トムヤムクン

「パクチーチキンバーガー トムヤムクン」。写真はパクチー3倍
「パクチーチキンバーガー トムヤムクン」。写真はパクチー3倍

 そして今年初登場の「パクチーチキンバーガー トムヤムクン」。パクチーをトッピングして食べるタイ料理の代表格です。世界三大スープといわれ、酸っぱ辛い味が特徴。このスープを表現するために、開発にはかなり苦労したそうです。そのおかげで、トムヤムクンのあの味がバーガーで味わえるようになっています。

 酸味と辛さの塩梅が絶妙なトムヤムクンソース。この辛さは赤唐辛子、酸味はライム果汁、さらにタイ料理には欠かせないレモングラスの香りや海老ペーストの風味とコクで仕上げています。トッピングにはヤングコーンやトマト、スライスオニオンを重ね、パクチーも相まって、タイ料理になっています。こちらもパクチーはみ出る3倍がおすすめですが、1倍をチョイスすることもできます。

世界の調味料で味変も自由自在!

世界各国の調味料
世界各国の調味料

 話題性と人気を背負って復活した「パクチーチキンバーガー グリーンカレー」と、試行錯誤を繰り返し、グリーンカレーと双璧を成すべく開発された「パクチーチキンバーガー トムヤムクン」。そのまま食べても十分美味しいですが、味変も楽しめます。「フレッシュネスバーガー」には「ワールドスパイス」という世界の調味料をそろえた“スパイスバー”があり、バーガーやポテトなどの味変に自由に使うことができるんです。今回で言えば、グリーンカレーには「ガーリックスプレー」、トムヤムクンには「カレーパウダー」がおすすめ。もちろん、ほかにもいろいろあるので自分なりのアレンジを追求するのも楽しいです。

パクチーをリーフレタスに変更可能
パクチーをリーフレタスに変更可能

 さて、散々パクチー推しで3倍をスタンダードとして紹介してきましたが、世の中、みんながパクチー好きというわけではないですよね。グリーンカレーやトムヤムクンは好きだけど、パクチーはなくていい、いや、何ならちょっと苦手という人もいます。このこぼれるパクチーには手が出せないけれど、グリーンカレーやトムヤムクンは食べてみたい…という人には、パクチーをリーフレタスに変更するという方法も! これならパクチーを気にせずこのアジアンな味を楽しめます。

まとめ

 とにかく、やたらとパクチーが食べられるバーガー。ファーストフード店ではなかなか使われないパクチーをふんだんに使えるのは、『フレッシュネスバーガー』ならでは。まずは両方味わって、あとはその日の気分でチョイスするのがよさそうです。これからの季節にぴったりな「パクチーチキンバーガー」を楽しんでみてください。

(取材・文◎Ayako)

●DATA

フレッシュネスバーガー

https://www.freshnessburger.co.jp/