マスタードの概念が変わる! 話題の「ゴールデンマスタード」の使い方とは?

コクのあるブラックタイプは牛肉に合わせると旨みが倍増

「ゴールデンマスタード ブラック」も140g入り(1512円)と400g入り(3300円)の2サイズが揃う。写真は140g入り
「ゴールデンマスタード ブラック」も140g入り(1512円)と400g入り(3300円)の2サイズが揃う。写真は140g入り

 定番のゴールドのほかに、ぜひ試してみたいのが「ゴールデンマスタード ブラック」。なんと、たまり醤油とにんにくを使用しているので、味にパンチがあって、とにかくコク深い。だから、牛ステーキやアボカド、卵料理などと相性抜群です。

 肉に合うといっても、ステーキ醤油ともまた違いますし、やはりマスタードシードによる爽やかさもしっかり感じられます。

ゴールドよりも色が濃く、にんにくの香りもする
ゴールドよりも色が濃く、にんにくの香りもする

 実際にハンバーグにのせて食べてみましたが、たしかに肉の旨みがグッと広がる印象です。ハンバーグソースをかけなくても、これだけで味が決まりました。また、卵かけごはんに加えてみると、マスタードの香りが加わることで、すっきりした味わいに。

ジューシーなハンバーグにかけると、肉汁との相性が最高。和風な味付けであっさり食べられる
ジューシーなハンバーグにかけると、肉汁との相性が最高。和風な味付けであっさり食べられる

 ちなみに、実は筆者が一番気に入っているのはこのブラックです。使い方としては、醤油を使う料理にこのブラックをちょい足しすれば、まず間違いなくおいしいです。安定感と安心感もあり、我が家の定番調味料の仲間入りを果たしました。