
●いつものお米で、ご飯自慢のお店のようなふっくら、粒だったおいしいご飯を炊くコツとは? 料理家が炊飯器と土鍋のおいしい炊き分け方を伝授します。
日本の主食として欠かせない、お米。ご飯にこだわる定食屋やご飯処で時折、ハッとさせられるようなおいしいご飯に出会うことがあります。そんな時の口福感たるや……。
炊き上がっていくご飯のほんのり甘い香り、炊きたてのホクホクと粒だったご飯は、日本の食卓の中心でもあり、脇役でもある。いつもの料理をよりおいしく、引き立てる力さえ秘めています。
忙しい日々の中、料理に追われ、肝心の“お米の炊き方”が疎かになっていませんか?
「日によって水分が多くてべちゃっとしてしまう」、「お米の粒が感じられない」。漠然と感じているご飯の炊き方への疑問や悩みを解消すれば、見違えるほどおいしい食卓が待っています。
こちらでは基本の料理レシピが好評のフードクリエイターユニット「東京ソロごはん。」に、解説を交えながら“お米の正しい炊き方”を教えていただきました。
一般的にはあまり知られていない、意外な炊き方のコツとは?