中国・上海蟹専門の老舗「王宝和」が期間限定で日本上陸!至高の上海蟹料理を堪能しよう!

上海の老舗「王宝和大酒店」とは?

上海の「王宝和大酒店」のテーブル
上海の「王宝和大酒店」のテーブル

 上海蟹は中国秋の味覚の代表格。本場上海では、この時期になると「何杯食べた?」が挨拶になるほど国民的に愛される食材。身はほんのり甘く、味が濃い。ミソや白子がたっぷり詰まった上海蟹は、今も昔も世界中の美食家の舌を唸らせている。

 そして、本場・上海で上海蟹を食べるとなると、必ず名前が上がるのが、1744年創業の「王宝和大酒店」だ。上海では知らない人はいない名店中の名店。上海蟹が旬の10月~12月には、国内のみならず世界中から予約が殺到するほど。そんな名店から、料理長はじめ、点心師を含むキッチンスタッフ、ウェイターなど計8名が来日し、本場の味とサービスでもてなしてくれるというのだから、魅力は十分だ。