ラーメン激戦区・相模原市のNo.1ラーメンはどれ!? 「さがみはらぁ麺グランプリ」の注目ラーメン10選

『chinese kitchen 8×4』の「街中華のピリ辛ごま担々麺」

 市役所通りで10年に渡り愛される中国料理レストラン『chinese kitchen8×4』からは、自家製ラー油とごまの旨味を活かした「街中華のピリ辛ごま担々麺」が登場。香り高いごま油にピリッと辛味のあるスープが後を引く美味しさです。

『JNファミリー』の「津久井味噌とんこつラーメン」

『スパ&リゾートレストランJNファミリー』が提供するのは、「味噌とんこつラーメン」。ラーメン専門店ではありませんが、本格的な味わいと、ガツンと来る一杯が、スパやフィットネスの汗をかいた後にピッタリと大人気。相模原産幸福豚を使用したジューシーなチャーシューに、芳醇な香りの味噌、そして丁寧に出汁をとったとんこつスープが相性バツグンです。

『一国堂』の「とろとろトマトらーめん フェスティバルバージョン」

 昨年、準グランプリを受賞した『一国堂』は、イベント限定の味わいにアレンジした「とろとろトマトらーめん」で参戦します。見た目にも美しい、トマトの旨味をじっくり堪能できる一杯。一口ごとにトマトのコクと酸味が口いっぱいに広がります。

『清勝丸 相模大野店』の「相模原しょうゆラーメン」

 相模原屈指の行列店『清勝丸』からは、相模原の自然をイメージしたシンプルかつあっさりに仕立てた「相模原しょうゆラーメン」が提供されます。昔ながらのベーシックなラーメンの味わいを表現した、あっさりしつつも奥行きのある一杯です。

『天酔』の「天酔ラーメン」

 相模原市にあるラーメンの中でもあっさり系の部類に位置する『天酔』。その醤油ラーメンが、「天酔ラーメン」です。相模原産のブランド豚である香福豚のチャーシューと、相模原産の長ネギをたっぷりのせた、ボリュームのある一杯に仕上がっています。旨味たっぷりのラーメンです。

『麺屋 鼎』の「胡麻みそ担々麺」

 ごまの濃厚な風味が広がる「胡麻みそ担々麺」が人気の『麺屋 鼎』。とろりと濃厚なごまみそベースのスープに、絡みやすい細麺が絶妙なバランス。こってりながら鼻から抜けるごまの風味が食欲をそそります。女性人気も高い一杯です。

『博多長浜らーめん六角堂 淵野辺本店』の「お魚香る花びらレアチャーシューとんこつ麺」

 過去にグランプリ受賞歴もある『博多長浜らーめん 六角堂』からは、丼を加工用にトッピングしたレアチャーシューたっぷりの「お魚香る花びらレアチャーシューとんこつ麺」がお目見え。こだわりの豚骨スープに、低温調理したレアチャーシューを花びらのように並べた、華やかな一杯。魚介油を少しずつ加えると味に変化が生まれ、動物性と魚介系のダブルの旨味を楽しめます。

『一平家』の「えび豚らーめん」

 自慢の醤油豚骨と甘エビ出汁のラーメンが人気の『一平家』からは、究極の「えび豚らーめん」が登場。エビの旨みがガツンと濃厚で、そこに重なる豚骨スープのコクがたまりません! 食べ進めていくと、トッピングの干し海老がスープに溶け出し、味の変化も楽しい一杯です。

『らぁ麺 吉宗 相模大野店』の「貝だし塩らぁ麺」

 さがみはらぁ麺グランプリで4年連続で入賞を果たしている『らぁ麺吉宗』からは、丸鶏のスープにアサリと昆布、そして貝出汁を加えた「貝だし塩ラーメン」が登場。沖縄の海水塩や北海道小麦など素材にこだわり、海の恵みをまるごといただいているような滋味深いスープがクセになります。

『ラーメン たんぽぽ』の「濃厚魚介出汁 特製醤油らぁ麺」

 素材を生かした魚介系ラーメンが自慢の『ラーメンたんぽぽ』が提供するのは、とろっとした特徴的なスープが絶品の「濃厚魚介出汁 特製醤油らぁ麺」。豚骨、豚足、鶏がら、モミジをコトコト煮込み、宗田鰹節とあご煮干しをたっぷり加えることで、濃密な旨味を抽出した至極の醤油ラーメンに仕上げています。とろみのある口当たりが新感覚の一杯です。

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 相模原市にあるラーメン店の中でも厳選された10店舗が参加する「さがみはらぁ麺グランプリ」。普段なかなかできない食べ比べや、シェアもしやすいので、ぜひラー活に出かけてみてくださいね。

●DATA

さがみはらぁ麺グランプリ

期間:2019年11月16日(土)~11月17日(日)
時間:10:00~17:00
会場:相模総合補給廠一部返還地(神奈川県相模原市中央区小山)
https://sagamihara-festa.com/