栃木の“有名駅そば”をおうちで再現! 『東京なまめん なかざわ製麺』で買うべき「おすすめ品」4選

麺は40種類以上、ラーメンスープは25種類も勢揃い!

 すべて自社工場にて製造された製麺で、それぞれに対応するラーメンスープはなんと25種類。パスタソースや栃木県のご当地ソース「ミツハソース」、薬味なども充実しています。

 実は、駅そばファンには知られた存在のJR宇都宮線小山駅上りホームにある駅そば『きそば』も運営しています。そのため『東京なまめん なかざわ製麺』では、『きそば』の「ゆでそば」(120円)、「そばのつゆ」(170円)、七味各種、実際に店舗で使われている「丼」まですべて購入できます。さらにトッピングに欠かせない「岩下の新生姜」もあり、噂を聞きつけた駅そばファンも来店しているのだそう。

 接客は対面式で、客の好みやその日の気分などからおすすめの麺をチョイスしてもらえます。人気があるのは、ツルッと喉ごしが良くスープがしっかり絡む「昔ながらの細縮れ中華麺」(150円)、長時間蒸かすことにより弾力が増し、麺の色も茶色く輝く「二度ぶかし焼きそば麺」(160円)などで、興味をそそられる麺ばかり。

 リピーターと思しき人は「この前のひもかわうどん、美味しかったよね。今日はどうする?」と、楽しそうにショーケースをのぞいていました。よし、それも買おうと心の中で呟きつつ、次に目に入ったのが「餃子の皮」。

 市販の餃子の皮はおよそ厚さ0.7mmくらいですが、『なかざわ製麺』の「餃子の皮」(280円)はなんと1.2mm。左隣の「かなり分厚い餃子の皮」は厚さ1.7mmで、イメージとしては、千葉県野田市に本店のある『ホワイト餃子』さながらの厚みなのだとか。今回はこの「餃子の皮」の方もゲットしました!