新宿で飲むならココ! 新感覚の鉄板焼き居酒屋『博多小皿鉄板べっぴんしゃん』の魅力とは?

新宿で飲むならココ! 新感覚の鉄板焼き居酒屋『博多小皿鉄板べっぴんしゃん』の魅力とは?
食楽web

●一皿一皿アラカルトで楽しめる鉄板居酒屋『博多小皿鉄板べっぴんしゃん』が新宿御苑近くに2023年3月3日オープン。新しいスタイルの鉄板焼きの魅力を探ってきた

 鉄板焼きというと、コース料理で味わう高級料理店というイメージが強いかもしれません。しかしこの春、新宿御苑駅と新宿三丁目駅のほど近くに、小皿で料理を提供する、いままでにないスタイルの鉄板焼き居酒屋がオープンしました。『山本のハンバーグ』『天ぷら串 山本家』などで知られるやる気カンパニーが手がける『博多小皿鉄板べっぴんしゃん』です。

気さくに足を運べる、“ネオ大衆酒場”的な鉄板焼き店

 格子窓にネオンカラーに光る看板など、ネオ大衆酒場な雰囲気を醸す『博多小皿鉄板べっぴんしゃん』。店内は、鉄板を囲むように作られたカウンター21席、テーブル席が22席あり、友人同士やカップル、夫婦や家族での利用、職場の宴会やグループでの利用など、幅広いシーンが想定されています。

 店内もカラフルなタイルを施したり、メタリックな装飾をしたりとモダンでカジュアルな雰囲気。洗練されつつも、肩肘はらずリラックスして鉄板焼きを楽しめるような内装となっています。