極上鴨肉のフルコースが5,000円台で堪能できる『十番 無鴨黒-Na Camo guro-』とは?

生産直販する「最上鴨」を使用したチャイニーズアジアンな鴨料理

 麻布十番駅から徒歩3分ほど。ビルの地下1階にひっそりと佇む『十番 無鴨黒 -Na Camo guro-』。店内は木の温かみを感じる落ち着いた雰囲気で、デートや接待、大切な方との食事にうってつけです。

 一般的に高級料理店などで鴨肉をいただくとなるとコースで1万円以上の予算が必要。しかし、同店では生産直販モデルを実現しているため、国産のブランド鴨を使用していながら、全9品5,800円という破格の料金でフルコースを味わうことができます。

デザート以外鴨肉を使用!全9品のおきまりコースは破格の5,800円

『十番 無鴨黒 -Na Camo guro-』では、中目黒の『鴨とワインNa Camo guro』と同じく契約農家で生産直販を行なっているブランド合鴨「最上鴨」を使用。産地である山形県最上郡大蔵村の農場は、冬になると寒さ厳しく、豪雪地帯となる厳しい環境。そんな地で育まれるからこそ、ふっくらと脂ののった鴨が育まれるのです。飼料には米どころということもあり同県産の甘みの強いおいしいお米を与え、飼育方法にも様々な工夫を凝らし「最上鴨」を完成させています。

 この「最上鴨」の魅力を最大限活かすべく、料理は老若男女問わず親しまれる中華料理に寄せ、アジアン料理の要素も感じられるフルコースに。中華料理のシェフを採用し、中華の技法を用いた新感覚の鴨料理が魅力です。