東京駅構内で買える、美味しくてちょっとマニアックなお土産7選

自分用にもひとつ欲しい！東京駅丸の内駅舎が描かれたタブレット

　まず紹介するのは、価格も手ごろな東京駅の丸の内駅舎をモチーフにしたHINTMINTタブレット「HINTMINT 東京駅丸の内駅舎モデル」。ロサンゼルス生まれのミントブランド「HINTMINT」と、鉄道デザイングッズを扱うお店「TRAINIART」のコラボレーション商品です。東京駅丸の内駅舎がデザインされたマットゴールドのケースをスライドすると中にも駅舎がチラリ。チョコレートミント味のタブレットはツンとこないミントとチョコレートの甘さがほどよくマッチした上品な味。気心知れた友人に気軽に渡せる手土産…としてもピッタリだけど、まずは自分のポケットにもひとつ忍ばせておきたい一品です。

・・・・・・・

食材をちょっと豊かに！東京駅限定ミニジャム5種類セット

“Country Comfort”をコンセプトに、長野県の自社工場で作ったジャムやパスタソース、ワインをメインに販売する“駅ナカのマルシェ”「サンクゼール・マルシェ・スタシオン」。こちらで発売している「東京駅限定ミニジャムセット（アーモンド）」は、ギフトはもちろん自分用の日常使いにもおすすめ。東京駅丸の内駅舎が描かれたパッケージのなかには、サンクゼールのロングセラー商品で砂糖不使用の「オールドフルーツジャム」の「ブルーベリー」「アプリコット」「ストロベリー」「いちじく」4種類と「アーモンドバター」が。いろんな種類が一度に楽しめるので、朝はパン！というパン好きファミリーにはピッタリかも。

・・・・・・・

お酒が好きなあの人には“ビール割用お酢”なんていかが？

　お酒好きな人に渡したいのが、「飲む酢　エキスプレ・ス・東京」で販売している「ビール割用ビネガー」。いろいろなタイプのビールに合うというこちらの酢。実際にビールで割って飲むと、ビールであることを忘れてゴクゴク飲めてしまう“ビールがすすむお酢”でした。こちらのお店ではボトル入りデザートビネガー以外に、アイ酢クリームなどソムリエ…ではなく“酢ムリエ”が考案した酢を販売しています。

・・・・・・・

お茶にもコーヒーにも合う“絶妙な塩加減”

　いかにも“駅で買ったお土産です”感がないモノをお探しなら、ぜひ「日本百貨店とうきょう」へ。こちらは日本全国のスグレモノに加え、東京の名品・逸品が集まるお店です。そこで見つけたのが、東京・飯田橋にある「御菓子司　瑞月院」の人気商品「東京塩豆大福 火乃塩」。年間60万個を販売するというこちらの塩大福、絶妙な塩加減でお茶はもちろん、コーヒーとも合います。生菓子なのであまり日持ちはしませんが、1つ200円台という手ごろな価格で、必要な数だけ買えるのもポイントです。

・・・・・・・