シモキタの新店『三日月カリィ』。スープカレーのプロが作るのは、北海道大豆を使った“幻のコクまろカレー”

スープカレー屋が“普通のカレー”を作ったらこうなった。シモキタの新店『三日月カリィ』
食楽web

毎年10月、「カレーフェスティバル」が開催される東京・下北沢。2017年には、地元の149店が自慢のカレーを出品した。そんなカレーの街・シモキタに、昨年末(12月20日)、新しく『三日月カリィ 侍.』が登場。

 北海道・札幌発のスープカレー専門店『侍.』が、“新しいカレーのカタチ”として、昨年夏に『スパイスラーメン 点と線』を下北沢に出店したことは、以前、食楽webで紹介した。その第2弾が、今回、ご紹介する『三日月カリィ 侍.』である。今回は“ラーメン”ではなく、カレーライス。

下北沢駅西口から徒歩7分ほどの路面店。雑貨ショップのような雰囲気の店だが、中に入ると、オープンキッチンで、店内にはスパイスの香りが充満している
下北沢駅西口から徒歩7分ほどの路面店。雑貨ショップのような雰囲気の店だが、中に入ると、オープンキッチンで、店内にはスパイスの香りが充満している
オープンキッチンの前と窓際の両方にカウンター席がある
オープンキッチンの前と窓際の両方にカウンター席がある