
おなじみ「辛ラーメン」といえば、言わずと知れた韓国を代表するインスタントラーメン。なんでも1986年に発売された当時は、韓国で最も辛い麺として話題となり、数年後には韓国トップの販売数を記録するほど大ヒット。そして現在では日本をはじめアジア各国、欧米諸国など、世界中で販売されているグローバルなインスタント麺に成長を遂げています。
さて、この「辛ラーメン」ですが、これまでに多種多様なスピンオフが出ています。例えばプレミアム版の「辛ラーメンブラック」、キムチ味の「辛ラーメンキムチ」、辛さ2倍の「辛ラーメン 激辛RED」、ノンフライ乾麺を使用した「辛ラーメンライト」など。

そして2021年に登場したのが「辛ラーメン やきそば」です。筆者は年末に近所のセブンイレブンで見かけて買ってきました。焼きそばと言うだけあって、もちろん汁なし。「辛ラーメン」にスープがないと、一体どんな味なのか? そもそも「辛ラーメン」に比べて辛さはどうなのかも気になります。