大阪最古の味噌屋が本気で作った「西京味噌漬け」が最強に日本酒と合う!

大阪最古の味噌屋が本気で作った「西京味噌漬け」が最強に日本酒と合う!
食楽web

 日に日に寒さが増し、外飲みよりも宅飲みが多くなってくるこの季節。晩酌のお供にもこだわって行きたいですよね。そんなお酒好きにぴったりのつまみが創業196年、大阪最古の味噌製造会社『株式会社大源味噌』から2019年11月15日に登場しました。

 発売されたのは、日本人なら一度は食べたことがあるであろう「西京みそ漬け」。大阪最古の味噌屋が本気で作った一品とのこと。どんな味なのでしょうか。

10種セット7334円
10種セット7334円

 大阪市中央卸売市場の魚の目利きのプロが西京漬けに合う新鮮な魚を厳選し、銀だら、さわら、キングサーモン、金目鯛、からすがれいの5種類を揃え、一切れずつ身のほうからカットした、見た目の美しさにもこだわった一品です。

 この切り身を絶妙な配合の白荒味噌で漬け込み、十分に熟成をさせることで、味噌の味わいを活かしつつ、魚本来のうまみを引き出しています。

左から「銀だら」778円、「金目鯛」680円、「さわら」680円、「キングサーモン」778円、「からすがれい」680円
左から「銀だら」778円、「金目鯛」680円、「さわら」680円、「キングサーモン」778円、「からすがれい」680円

 別格のおいしさを味わいたいならまずは、「銀だら」で決まりです。舌の温度でじわっと、とろける食感は病みつき必至の一品です。

 そして、西京みそ漬けの定番といえば、「さわら」。これからの時期は、とくに脂乗りのよいシーズンですので、より身のふんわり感を堪能できます。「キングサーモン」は、脂の乗りが素晴らしく、味噌との相性もバツグン。とろける脂身と味噌の甘みが絶品です。

 そのまま食べても十分おいしい「金目鯛」、「からすがれい」も特製の白荒味噌に漬けることで、身の柔らかさと、とろける口どけを体感できます。ほどよく漬かった味噌の風味と相まって、ご飯も進みますよ。

 どの商品も身はとろけるようにジューシーで、味噌のコクと芳醇さが口いっぱいに広がります。ご飯が間違いなく合いますが、もちろん日本酒のおともにも最適です。5種セット(3780円)や、10種セット(7334円)は、お歳暮にもピッタリですので、参考にしてみてください。

●DATA

株式会社大源味噌

https://daigen-miso.com/