チョコレートの夢の玉手箱！ シェフたちが競演する「セレクションボックス」
サロン・デュ・ショコラといえば、人気のシェフやブランドが一堂に会するイベント。さらに特別なのが、このイベント限定でつくられる「セレクションボックス」。ボックスごとに設けられたテーマに対し、各シェフたちがどんな発想のチョコレートを出してくるのか？
1箱でチョコレート界のトップランナーたちの味が楽しめるとあって、例年完売する人気商品となっていますが、今年は3つのボックスが登場です。
最も豪華な16個入りのセレクションボックスは、重厚な本をイメージしたボックス入りの「アヴァンチュール」。フランス語で「冒険」を意味するボックスには、16ブランドから1粒ずつショコラが詰められています。「フィリップ・ベル」によるカレー風味のカシューナッツプラリネ入りのショコラや、「オリヴィエ・ヴィダル」による赤ピーマンのジュレを閉じ込めたショコラなど、驚きの素材使いも気になります。
アヴァンチュール以外の2つは、人間が感じる五感をテーマにした「GOKAN」と世界各地のカカオ豆をクリエイションした「大地とショコラ」。
こちらのセレクションボックスは会場内では専用のブースで販売されています。ちなみに1月22日時点ではオフィシャル通販サイトでも在庫ありの状態となっています。同じブースではサロン・デュ・ショコラのマスキングテープなど、関連グッズも販売しているので、ぜひチェックしてみてください。
