絶対旨い! テレビ局の現役ディレクターが太鼓判を押す「本当に美味しいロケ弁」とは?

絶対旨い! テレビ局の現役ディレクターが太鼓判を押す「本当に美味しいロケ弁」とは?
『鳥久』の特製弁当(800円) | 食楽web

テレビや映画などの撮影現場の仕事は多岐に渡りますが、特にADさんにとって重要な仕事の一つが“ロケ弁の手配”。「ロケ弁のセンスが良いと、現場の空気がガラッと変わり、みんなのモチベーションがグンと上がるので、かなり大事な仕事です」と話すのは、朝の某ニュース番組のグルメ情報を担当するディレクター・大橋美鈴さん(仮名)。

彼女はAD時代、プロデューサーや現場スタッフたちから「お弁当担当大臣」と命名されていたほどのロケ弁選びの達人。そこで今回は、AD時代からトータルで10年以上、朝の番組を担当した大橋さんがオススメする絶対ハズさない絶品ロケ弁を語ってもらいます(以下、大橋さん談)。

テレビ局の番組制作にロケ弁は欠かせない(画像はイメージ)
テレビ局の番組制作にロケ弁は欠かせない(画像はイメージ)

 私たちのような朝の番組を担当するスタッフは「前日から翌朝(オンエア当日)まで徹夜する」のが普通です。ロケ弁が出るのは、そんな泊まりの夜。ここ一番「えいやーっ!」と力を出したい時にエネルギーチャージ&テンションを上げるための必須アイテムこそがロケ弁。本当にめちゃくちゃ重要なんですよ。だからロケ弁を選ぶADさんたちも必死なんです。

 ただし、ロケ弁選びには非常に高い制約があります。ぶっちゃけ、高くて美味しいロケ弁なんて、実はいくらでもあるんですが、高いのはダメです。少ない予算内に収まりつつ、上司のご機嫌取りができること。これ、最重要課題です。だからまず、この2つの要素を満たすロケ弁を知っておく必要があるんです。

 そのうえで、「安くて美味しい」は当たり前。さらに男性スタッフが多い職場なので「ボリューム」が求められ、泊まり勤務が多いから「飽きが来ない工夫」も必要。つまりこれらの条件をすべて満たすロケ弁を、いくつもジャンル別に把握しておくのがポイントになってきます。

 まずは、スタッフ間で奪い合いになるほど人気の『鳥久』からご紹介していきましょう。