具材ゴロゴロ！ 食べ応えのある「シカゴ風ピザ」
最近、提供する店舗も増え、新感覚のピザとして話題を呼んでいるのが「シカゴ風ピザ」。アメリカ中西部イリノイ州シカゴを発祥の地とする郷土料理で、高さのあるピザ生地に具材をたっぷり詰めて焼き上げたボリューム満点のピザです。「ディープ・ディッシュ・ピザ」とも呼ばれます。
ロイヤルデリの「シカゴ風ピザ」は高さ約5cmの生地に、ブラックオリーブ、イタリアンソーセージ、ピザソース、オニオン、チーズ、ペパロニなどの具材が爽やかなハーブともにぎっしり詰まっています。では早速、調理していきましょう。
作り方は至って簡単。下準備として冷蔵庫（10℃以下）で約6時間解凍後、外袋から商品を取り出し、ふんわりラップをして電子レンジ500Wで4分間を目安に温めます。
敷紙を外してオーブントースター200℃で4～5分焼けば出来上がり。具がみっしり詰まっていて見た目よりもかなり重さあるので、アツアツの状態で落とさないよう慎重に取り出しましょう。
断面はこんな感じ。初めてのシカゴ風ピザ、食べてみると、トマトの酸味とハーブの香りがふわっと広がって、実に大人向けの味わい。生地底には厚めのチーズ、さらにその下にはペパロニも隠れていて、なかなか手が込んでいます。
辛口の白ワインやスパークリングなどがよく合いそうですね。かなり食べ応えがあるので、2～3人でシェアしていただくのがよいかもしれません。
