毎日食べたら腹も凹んだ! カルディの「どらい納豆」が美味しすぎる

毎日食べたら腹も凹んだ! カルディの「どらい納豆」が美味しすぎる
食楽web

 最近、「納豆」にハマっています。「何を今さら……」と思うかもしれませんが、今年はコロナ禍の影響で“おウチご飯”が増えたことで、匂いもネバネバも気にする必要がない、まさに“納豆環境”が整っているので、毎日食べるようになりました。

 糸引き納豆だけでなく、特にカルディで見つけた「どらい納豆」(250円)にやみつきになり、ソファに寝転びながら、まるでポテチのごとくポリポリ、ポリポリ。各社の動画配信サービスをサーフィンしながら、とめどなく食べている状況です。

1袋約40g。納豆を減圧フライ製法でポリポリ食べやすい食感になっています
1袋約40g。納豆を減圧フライ製法でポリポリ食べやすい食感になっています

 こうした“カウチ納豆”を始めて約半年、実は、自分でも驚くほどの体の変化がありました。最初はお通じです。毎朝、自然にお腹にグルグルと合図があり、そのあと、腸が一掃されるかのごとく、見事に腸内界が空っぽになるのです。おかげさまで、以前のようにお腹が張ることがなく、肌が荒れることもなくなり、快眠にもなりました。

 そんなちょっといいことが続き、半年経った今、なんと、プヨついていた下っ腹は凹み、腰回りの脂肪も消えました。コロナ禍前より運動量は減っているのに、体重も2~3kg減っていた……。これはどえらいことですよ。今、世間ではコロナ太りだと騒いでいる人が多いなか、ただ「どらい納豆」をバカ食いしただけで痩せたなんて、きっと信じてくれる人は少ないでしょう。

納豆といえば、整腸作用だけでなく、免疫力アップ、血栓の予防、感染症やアレルギー予防、血糖値上昇の予防、更年期症状の改善、骨折予防などなど、医学的に証明されている健康作用がたくさん
納豆といえば、整腸作用だけでなく、免疫力アップ、血栓の予防、感染症やアレルギー予防、血糖値上昇の予防、更年期症状の改善、骨折予防などなど、医学的に証明されている健康作用がたくさん

 しかし、聞いてください。お気に入りの「どらい納豆」は、うす塩味とわさび味の2種類があり、そのままスナックとして食べても十分に美味しいのですが、これにひと手間加えるだけで、料理にも活用できるのです。だから、納豆だらけの生活。そこで、この「どらい納豆」をどうやって食べているかご紹介したいと思います。