レモンサワーのプロも唸る! 全国開店二周年を迎えた「檸檬堂」の旨さの秘密に迫る

「このクオリティのレモンサワーを大手メーカーが安定供給しているのは、日本の大衆文化ともいえます」

左から「カミソリレモン」、「塩レモン」、「はちみつレモン」
左から「カミソリレモン」、「塩レモン」、「はちみつレモン」

 作り手のこだわりが詰まった「檸檬堂」。さっそく5つのバリエーションを“レモンサワーの達人”田中さんにひと通り味わっていただきました。

「実は缶チューハイは普段あまり飲まないのですが、とてもよく出来ていると思います。種類によって差異はありますが、レモンの香りや果実感もしっかりと感じられる。この品質のものを大手メーカーが安定供給しているのは、日本の大衆文化ともいえますよね」。さらにそれぞれの種類についてインプレッションを伺うと……。

まずは「定番レモン」を試飲する田中さん
まずは「定番レモン」を試飲する田中さん

「『はちみつレモン』は、アルコール度数が低めで女性受けしそう。ちょっとした気分転換などにも良さそうです。『鬼レモン』はガツンとくるインパクトを欲する男性向けで、仕事終わりなどに飲みたい感じですね」

「一方、『定番レモン』や『塩レモン』は食事中に合うイメージかな。5種類それぞれに味わいなどの差をつけて別のレモンサワーを作ったというよりは、むしろ『檸檬堂』という1つの種類に5つのクラスを作ったという方が近いのではないでしょうか」(田中さん)

 では、田中さんならではのオススメの飲み方などあるのでしょうか?

「基本的にレモンサワーは自分の好きな飲み方で飲むのが一番。とくに『檸檬堂』のような缶チューハイの場合、缶のまま飲んでもいいし、お気に入りのグラスに注いで飲んでもいい。自由さや多様さがレモンサワーの一番の良さだと思うんです」と持論を語っていただけました。

「鬼レモン」に待望のホームランサイズが新登場!

「定番レモン」、「カミソリレモン」に加え、「鬼レモン」のホームランサイズ(500ml)が新登場!
「定番レモン」、「カミソリレモン」に加え、「鬼レモン」のホームランサイズ(500ml)が新登場!

「定番レモン」、「カミソリレモン」に続いて、二周年を機に新登場したのが「鬼レモン」のホームランサイズ(500ml)です。たっぷりのレモン果汁とガツンとくる力強い飲み応えが特徴で、ファンも多い「鬼レモン」。田中さんからもご指摘いただいた通り、仕事終わりの一杯として飲むのにもうってつけ! 五臓六腑に染み渡りそうですね。