甘く爽やかな柑橘香に癒される! ボタニカル系麦焼酎「CHILL GREEN」の第二弾「CHILL GREEN bitter & tropical」が大注目なワケ

甘く爽やかな柑橘香に癒される! ボタニカル系麦焼酎「CHILL GREEN」の第二弾「CHILL GREEN bitter & tropical」が大注目なワケ
食楽web

●焼酎界で革新を続ける焼酎ブランド、濵田酒造のボタニカル系麦焼酎「CHILL GREEN」シリーズ第2弾として、「CHILL GREEN bitter & tropical」(チル グリーン ビター&トロピカル)が2月18日(火)に発売! ホップの一種「ギャラクシーホップ」を使用した新感覚の味わいとは?

 2024年12月5日、麹菌で仕込む酒造り技術「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産へ登録されました。日本酒、焼酎、泡盛など日本の酒に対する海外での評価は高まる一方で、若年層の酒離れ、人手や後継者不足など事業継続に課題を感じる酒蔵も少なくありません。

「だいやめ~DAIYAME~」
写真は輸出専用商品の「DAIYAME40」

 そんな中、新たな焼酎文化を築き上げている酒蔵があります。明治元年(1868年)創業の老舗焼酎蔵元『濵田酒造』(鹿児島県いちき串木野市)です。伝統的な焼酎造りに革新をもたらし、現代の嗜好に合う商品を次々と生みだし、注目を集め続けています。

 2018年、未踏の香りをコンセプトに「香熟芋」から生まれるライチのような香りが印象的な「だいやめ~DAIYAME~」をリリース。普段焼酎を愛飲していなかった若年層や、女性を中心に人気に火が付きました。

 続けて、2023年ボタニカル系麦焼酎「CHILL GREEN spicy & citrus」シリーズを発表。まるでクラフトジンのようなキレのある味わいと、さわやかな香りの革新的な味わいが評判となりボタニカル系焼酎の礎を築きました。

 そんな注目の第2弾として、「CHILL GREEN bitter & tropical」(チル グリーン ビター&トロピカル)が新たにラインナップ。前作とどのような違いがあるのか、試飲試食会の様子をレポートします。