次世代リラクゼーションドリンク「CHILL OUT(チルアウト)」はストレス社会の新たな救世主になれるか?

次世代リラクゼーションドリンク「CHILL OUT(チルアウト)」はストレス社会の新たな救世主になれるか?
食楽web

“エナジー”ではなく“リラクゼーション”を得られる新しいタイプのサポートドリンクが、アメリカではすでに大ブーム。サプリメントより即効性が期待できる1本で、気分一新、ストレスを吹き飛ばそう。

 周知のとおり「エナジードリンク」は、カフェインを筆頭に様々な栄養成分が配合された清涼飲料水のこと。「疲れを吹き飛ばしたい」「眠気を覚ましたい」「集中したい」などの効果を求め、日本でも年間600億程度の市場を持つといわれるほど、若者を中心に大ヒットしているドリンクだ。実際に飲んだことはなくても、コンビニの専用コーナーでポップなデザイン缶を見かけたことがあるのでは?

 ところが、すでにアメリカではその真逆のベクトルのドリンクが市場を席巻中。“エナジー”ではなく“リラクゼーション(安らぎ)”を与える「リラクゼーションドリンク」が、ここ5年で爆発的に市場を広げ、なんと450種類以上も販売されているという。

 そして日本でも、オリジナルのリラクゼーションドリンクが発売され、次世代型ドリンクとして注目されているらしい。

次世代リラクゼーションドリンク「CHILL OUT(チルアウト)」はストレス社会の新たな救世主になれるか?
次世代リラクゼーションドリンク「CHILL OUT(チルアウト)」はストレス社会の新たな救世主になれるか?
「CHILL OUT(チルアウト)」、「CHILL OUT(チルアウト)リラクゼーションコーラ」各185円(税別)。公式サイト、ナチュラルローソン、ヴィレッジヴァンガード、成城石井ほかで販売中。
※CHILL OUT公式サイト httpbutfirstchillout.com

カフェインフリーで安心、“クリエイティビティ”もサポート!?

 商品名の「CHILL OUT(チルアウト)」とは英語のスラングで「リラックスしようぜ!」という意味。カフェイン、人工甘味料、着色料、保存料、グルテン、香料は一切不使用。キウイ、ライム、マスカット果汁をブレンドし、スーパーフードと呼ばれる麻の実とペパーミントのエキスを配合。さらに天然アミノ酸であるGABA、お茶にも含まれるテアニンを加え、リラックス効果をさらにサポートしている。

「働く女性&男性を応援」というキャッチコピーも好感度大。サラリーマンが営業の途中にコンビニで飲むもよし、OLがストレス解消にデスクで飲むもよし。心身がリラックスした状態でこそアイデアは生まれやすくなるし、シンプルなデザインなので「ヤル気満々の意識高い系!?」と後ろ指を指されることもなさそうだ。

では、そんな「CHILL OUT(チルアウト)」を気軽に試せるカフェを紹介しよう。