![世界最北端の蒸溜所で造るスコッチ「HIGHLAND PARK」の魅力とは?](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2023/10/20231007highlandpark01.jpg)
最北の蒸溜所から届いたスコッチウイスキー。
スコットランドの北端、大小70の島々で構成されるオークニー諸島。そのなかのひとつであるオークニー島に、最北端のスコッチウイスキー蒸溜所、ハイランドパーク蒸溜所があります。かつてヴァイキングの拠点であったこの島でヴァイキングの子孫によって受け継がれる、変わらぬウイスキーの製法と島の誇り。ロマンあふれるシングルモルト・スコッチウイスキー「HIGHLAND PARK」は、世界中のウイスキー愛好家から高い評価を得ています。
常に強風が吹き荒れ、木々すらも生き残れないというオークニー島の厳しい自然の中、200年以上も変わらぬ製法が貫かれている『HIGHLAND PARK』。しかし伝統とともに受け継がれるヴァイキングの魂は、“ただ守り続けること”を許しません。その誇り高き魂が目指すのは、常に戦い、挑戦し続けること。
![(左)2018年のオープン以来、食通の支持を集める『Maruta』の薪火料理。ウイスキーとのペアリングに期待が高まる。(右)会場となった『Maruta』は、木々が生い茂る庭園を併設。料理やカクテルに使われるハーブの多くも、この庭園で育つ](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2023/10/20231007highlandpark02.jpg)
さて、そんな「HIGHLAND PARK」をさらに楽しむために、ある夜、開かれたイベント。会場となったのは、調布『Maruta』。環境重視の店づくり、ローカルファーストの食材調達、そして薪火という調理法を通して、常にレストランの新たな可能性を模索し続ける名店です。
果たしてそんな『Maruta』のスピリットは、「HIGHLAND PARK」の哲学とどう共鳴するのか。まだ見ぬコラボレーションに期待が尽きない一夜限りのスペシャルディナー『HIGHLAND PARK presents WILD HARMONY SESSION in Maruta』の開幕です。