●ラグビーW杯をみんなで盛り上がれる店を調査せよ！
フランス開催・ラグビーW開催！ 日本はプールDで、9/10のチリ戦を終え、日本時間9/18早朝にイングランド、 9/29早朝にサモア、10/8にアルゼンチンと対戦します。家でのんびり観戦するのも良いですが、ラグビー専門のスポーツバーで、みんなで思いっきり盛り上がるのも楽しいですよね！
そこでおすすめなのが、東京・府中駅から徒歩3分ほどの場所にある『2nd FIVE‐EIGHTHS（セカンド ファイブ－エイス）。店内にはユニフォームやサインをはじめラグビー関連グッズが飾られた、おそらく多摩地区で一番ラグビーに熱いお店です。
そもそも府中市は、市内にジャパンラグビー リーグワンに所属するチーム「東芝ブレイブルーパス東京」「東京サントリーサンゴリアス」があり、過去にもパブリックビューイングやイベントを開催するなど、ラグビー愛に溢れた街でもあります。府中市長も実は元ラガーマンです。
今回の日本代表の中にも、「東芝ブレイブルーパス東京」所属のワーナー・ディアンズ選手、リーチ・マイケル選手、ジョネ・ナイカブラ選手。「東京サントリーサンゴリアス」所属の垣永 真之介選手や齋藤直人選手、流 大選手、松島幸太朗選手、中村亮土選手が日本代表の33人に入っています。
「オープンは2018年6月。なので2019年の日本開催の時も、もちろん営業していました。そもそも多摩地区には、味の素スタジアム（東京スタジアム）があるのに、こういうお店が近くになかった。スポーツ観戦ができるお店を作らねばと思ったのがきっかけですね」。と話すのはオーナーの高橋さん。多摩地区のスポーツファンのために思い立った、ということですね。
ただ、「府中だとどうしても、サントリーと東芝ファンのお店、と思われるかもしれませんが、固定チームを応援する店ではないですよ。みんなで楽しくラグビーを観戦していただければ」とのこと。もちろん、店内に飾られているユニフォームも、国内外問わず様々なチームのユニフォームが飾られています。
