1970年代に一世風靡した「ポッキー・オン・ザ・ロック」が令和に復活! 体験してきた!

『TGIフライデーズ』だけじゃない! 「Glico×サンシャインシティ“混ぜてたのしい!冷えておいしい!”『ポッキー・オン・ザ・ロック』コラボ

『茶鍋カフェ・カグラザカ サリョウ』の「抹茶とほうじ茶クリームラテ」
『茶鍋カフェ・カグラザカ サリョウ』の「抹茶とほうじ茶クリームラテ」

 東京・池袋のサンシャインシティ内の専門店街アルパでも6店舗が参加する「Glico×サンシャインシティ“混ぜてたのしい!冷えておいしい!”『ポッキー・オン・ザ・ロック』コラボ」を開催しています。こちらは異なる飲食店6店舗が参加し、それぞれのお店に合わせた「ポッキー・オン・ザ・ロック」メニューが楽しめます。

 数ある「ポッキー・オン・ザ・ロック」の中から、筆者が一番気になったアルパ1階にある『茶鍋カフェ・カグラザカ サリョウ』の「抹茶とほうじ茶クリームラテ」を紹介します。

ポッキーでほうじ茶クリームをすくって食べられる
ポッキーでほうじ茶クリームをすくって食べられる

 こちらは東京・神楽坂に本店を持つ『神楽坂 茶寮』の別業態。店名にある茶鍋はもちろん、抹茶を中心とした和スイーツが人気のお店です。使用されているのは「ポッキー 濃い深み抹茶」。石臼挽きの抹茶チョコレートをまとったポッキーで、ポッキーの生地部分もほろ苦い抹茶味になっています。抹茶の香りが何とも言えない本格的な味わい。抹茶にこだわりのある『茶鍋カフェ・カグラザカ サリョウ』のメニューにもぴったりです。

 まずはポッキーでほうじ茶クリームをすくって食べてみます。ほうじ茶クリームの風味とポッキーの抹茶の味わいがマッチして、ちょっとしたデザートになります。甘さ控えめなのでほうじ茶も抹茶も香りが際立って感じられる気がします。

抹茶ラテを飲みながらポッキーを食べるのもアリ
抹茶ラテを飲みながらポッキーを食べるのもアリ

 途中からほうじ茶クリームを抹茶ラテと混ぜていただくのがおすすめ。ここではポッキーはマドラーとして使います。クルクル混ぜたあと、食べられるマドラーとして楽しみます。ポッキーのサクサク食感もアクセントになって、美味しくいただけました。ポッキーをマドラーにすると食べる楽しみが増えますね。

『アジオ』の「AGIOのクリームソーダ」
『アジオ』の「AGIOのクリームソーダ」

 サンシャインシティではすべてノンアルコールドリンクで「ポッキー・オン・ザ・ロック」が楽しめます。「ポッキー<極細>」を使った『アジオ』の「AGIOのクリームソーダ」や、コーヒーベースの『アンカーズ グリル&スイーツ』の「とろけるコーヒーゼリーオ・レ」など、多彩なラインナップ。

 それぞれに味も使用するポッキーも異なり、目移りしてしまうラインナップ。7月12日(水)まで開催されているので、いろいろ楽しむのがよさそうです。

ポッキーのフォトスポットも設置されています(食楽web)
ポッキーのフォトスポットも設置されています(食楽web)

 さらに、せっかくサンシャインシティに来たなら、フォトスポットもチェック。サンシャインシティアルパの地下1階にポッキーの巨大パッケージが設置されていて、フォトスポットになっています。

まとめ

 飲食店とのコラボで楽しむ「ポッキー・オン・ザ・ロック」。お店でしか味わえない組み合わせを楽しみに足を運んで、暑い夏に涼を感じられるのはうれしいですね。そして、「ポッキー・オン・ザ・ロック」は自宅でもできるポッキーの楽しみ方。お店で楽しんだ後は自分なりの「ポッキー・オン・ザ・ロック」を追求するのもいいかもしれません。

(撮影・文◎Ayako)

●DATA

TGIフライデーズ

https://www.tgifridays.co.jp/

サンシャインシティ

https://sunshinecity.jp/