美味しいグルメに加えて、目立つ看板の多い大阪のなんばの道頓堀エリア。そんな難波を歩いていると、多くの看板に負けないくらい目を引く「角煮ール=ヤング」という文字列を発見。
ニール・ヤングという人名と角煮の合成語っぽいのはわかるのですが、そもそも「ニール・ヤングって誰?」状態、気になりすぎたので実際に食べてみました。
今回ご紹介するお店は、グリコや、かに道楽の大きな看板で有名な道頓堀すぐ近くの『DEARBROS.(ディアブロ)』という、アメリカンなバーであり商店街に面したほぼ屋台というテイストのお店。こちらは関大前という学生街に本店のある有名店です。
こちらの看板メニューが、謎の「角煮ール=ヤング」。メニューの写真を見る限り、オムライスの上の角煮がドーンと乗った豪快なメニューの様子。サイズはSから始まってM、L、キング、ジョーカーとかなりボリュームがありそうな予感なので、真ん中のLサイズを注文しました。
ニール・ヤングとは、アメリカで活躍し殿堂入りもしているフォークロックシンガーのこと。農業従事者を支援する活動などをしていてHarvest(ハーベスト/収穫)という曲が有名で、あまり詳しくない筆者でもギリギリ曲名は知っていました。