簡単で見栄えがする「魚料理」と「朝食メニュー」
![](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2020/07/20200726-horinishi10.jpg)
“万能スパイス調味料”=どんな食材にも合うはずということで、魚料理と朝食などにぴったりなお手軽トーストメニューにも使ってみました。
「真鯛のカルパッチョ」
![材料はオリーブオイル、レモン汁、「ほりにし」、ベビーリーフ、真鯛。真鯛はお刺身を使えばより簡単](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2020/07/20200726-horinishi11.jpg)
白身魚やサーモンなどのムニエルなどにも合うそうですが、夏にぴったりな「真鯛のカルパッチョ」に挑戦してみました。
こちらも至って簡単。器に適量の「ほりにし」を入れ、小さじ1のレモン汁、大さじ1のオリーブオイルを加えてソースを作ります(この順番で混ぜるとソースが分離するのを防げますよ)。
![真鯛を美しく彩る鮮やかさ、味わいの華やかさが「ほりにし」](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2020/07/20200726-horinishi12.jpg)
お皿に真鯛を盛りつけ、ソースをかければできあがり。お好みの野菜を添えると彩りもきれい。ホタテやタコなどにも合いそうです。
食した感想は、お箸が止まらないレストラン級の絶品さ! 見栄えもよく、おもてなしに出せば、周りの見る目が変わるかもしれませんよ!?
「ピザトースト」
![トッピングはピザ用チーズ、玉ネギ、ウインナー、「ほりにし」、コーン、ピーマン、ピザソース](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2020/07/20200726-horinishi13.jpg)
「ほりにし」を使うようになったらピザトーストが絶品になった! というキャンパー情報を得て、筆者も試してみたくなりました。トッピングはお好みで。チーズは溶けるスライスチーズでもよいですし、ピザソースがなければケチャップでOKです。
![多めにかけても大丈夫。というより多めにかけたほうが絶対美味しい](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2020/07/20200726-horinishi14.jpg)
食パンにピザソースをまんべんなく塗り、お好みの具材をトッピングし、オーブントースターでチーズが溶けるまで焼いたら、「ほりにし」をふりかけて完成。
ミルポワパウダーと陳皮の力でしょうか…知ってるはずのピザトーストが、劇的に美味しさアップ! 奥深くて爽やかで、まるでシェフが作ったかのような味わいに。ワンランク、いやツーランクくらいアップしていると感じました。朝食にもぴったりです。
いやいや恐るべし「ほりにし」。肉も魚も、野菜やトーストもすべて絶品に仕上げてくれました。ちなみに、多くの愛用者の声を受け、青唐辛子や山椒などを加えた、旨辛味の「ほりにしレッド」も発売されるそう。こちらも気になりますね。シーンも食材も問わずに使える「ほりにし」、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか?
(撮影・文◎池田実香)