『AKOMEYA TOKYO』から、お米を美味しく食べるためのコラボ商品が新たに誕生! それが、国民食であるカレーの有名店と作った、日本のお米に合う「スパイスごはんの素」。カレーマニアなら絶対おさえておきたい名店『デリー』『ナイルレストラン』『印度料理 シタール』のシェフらが開発に携わり、お店並みの味を自宅で楽しめるのです。
『デリー』の「鯖パクチー」
魚が大好きなベンガルの人々の郷土料理「フィッシュボルタ(=魚をすりつぶして混ぜる料理)」をイメージしたパンチのきいた一品。鯖のほぐし身をパクチー、マスタードオイル、スパイスでオイル煮にし、隠し味に醤油を合わせています。日本のお米や海苔とピタッと合います。
『ナイルレストラン』の「ビネガーポーク」
こちらは、ゴア州の郷土料理「ポークビーンダルー」からヒントを得て作った「ビネガーポーク」。スパイスと煮た豚肉とたまねぎ、黒酢とみりんを加えて、奥行きのある甘みとコクを出しています。炊き立てのご飯に乗せるだけで、豚肉のジューシーな脂がにじみ出て、相性バツグンです。
『印度料理 シタール』の「タマリンドふりかけ」
高い栄養価で注目されているフルーツ「タマリンド」をメインに、動物性の食材を使わずに作ったフレークタイプの一品。醤油、焙煎したカシューナッツ、ごま、ココナッツ、更にスパイスをミックスすることで、複雑な旨みが絡み合います。一振り、二振りと、食べるごとに味が変化する新感覚のふりかけです。
いずれも白いごはんのほか、パスタに和えたり、パンに塗ったり、サラダにふりかけたりできるので、お好みの食べ方で味わってみてはいかがでしょうか。
●DATA
AKOMEYA TOKYO