すぐできる男子つまみ! 旬のサンマでごはんが進む「秋刀魚の南蛮漬け丼」レシピ

すぐできる男子つまみ! 旬のサンマでごはんが進む「秋刀魚の南蛮漬け丼」が旨い!
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職場から帰宅して、料理をする気力も体力もない…そんなときに身近な食材を使ってちゃっちゃと手軽に作れて、しかも美味しい! そんな男子が喜ぶレシピを、料理研究家・奥田ここさんに教えてもらいます。

 秋のはじまり、といえばもちろん秋刀魚! シンプルに塩焼きでいただくのも最高ですが、せっかくの旬の食材、塩焼き以外でも美味しく食べたいですよね。今回はおつまみにも食事にもなる、秋刀魚の南蛮漬け丼をご紹介します。

 作り方はとてもシンプル。脂がのった秋刀魚に小麦粉をまぶして、少なめの油で焼くように揚げ、醤油とみりんと米酢、唐辛子とにんにくをきかせた汁に漬けるだけ。揚げたあと汁に漬けるので、塩は使いません。

 魚や肉などを揚げて、唐辛子と酸味が効いた汁に漬け込む料理の南蛮漬けは、作った日はもちろん、翌日など冷めても美味しく食べられるので、忙しい人にぴったり。秋刀魚の旨みは、醤油と米酢の酸味と好相性です。