自家製の全粒粉バンズとボリューミーな粗挽きビーフパティを使用したハンバーガーが大評判のハンバーガーショップ『J.S. BURGERS CAFE』より、一風変わったメニューが登場。バーガー好きの間で大きな注目を集めています。
4月17日(水)より開催中の「お江戸×AMERICANフェア」で提供されている今回のメニューは、江戸に因んだ日本料理「すき焼き」「寿司」「天ぷら」を、アメリカの定番フード「ハンバーガー」「サンドイッチ」「ポップコーンシュリンプ」で再現。ありそうでなかったユニークなコラボレーション、そのラインナップを紹介していきましょう。
“スキヤキ”ベーコンチーズバーガー
「“スキヤキ”ベーコンチーズバーガー」は、スライス牛バラ肉を用いたオリジナルパティに、牛肉の旨味を引き出す甘辛の醤油ダレを絡め、とろとろの特製黄身ソースをあしらった一品。ソテーした春菊やネギも挟まれ、ハンバーガーで見事にすき焼きを再現しています。熟成スモークベーコンとゴーダチーズの“ベーコンチーズバーガー”テイストと柚子ピール&柚子胡椒が絶妙なアクセントとなり、一気に食べ進めてしまう美味しさです。黒胡麻ペッパーポテトがセットになっており、ボリューム感も満点!
ローストビーフ“スシ”サンド
脂の乗った柔らかなローストビーフとフレッシュな和素材を重ね合わせたサンドイッチです。梅肉と赤しそを加えたアイオリソースをベースに、大葉やきざみワサビ、海苔バターなど、和の薫りと風味、食感を楽しむことができます。ローストビーフが持つ“牛肉の旨み”を和のテイストが華麗に引き立てるサンドイッチ版の“肉寿司”、添えられた黒胡麻ペッパーポテトとともにご賞味ください!
まだまだあります! 日本×アメリカのコラボメニュー
紹介したハンバーガーとサンドイッチだけでなく、サイドメニューとして、特製の衣で揚げたプリプリのエビを梅肉&ハチミツの甘酸っぱいマヨソースでディップして食べる「“テンプラ”シュリンプフリッター~ハニー梅タルタル~」や、隠し味に味噌を使った「“ミソ”クラムチャウダー」も提供。単品でその美味しさを味わってもよし、バーガーやサンドとともにオーダーするのもOKです。
日本とアメリカ、それぞれを代表する料理がひとつになった『J.S. BURGERS CAFE』のスペシャルメニュー。日本人だけでなく、外国の方にも大いに受けそうですね。提供は6月25日(火)までとなっていますので、お店に寄られた際はぜひ食べてみてください。
●DATA
J.S. BURGERS CAFE お江戸×AMERICANフェア
期間:2019年4月17日(水)~6月25日(火)
店舗:J.S. BURGERS CAFE 全店舗
※価格は全て税抜です
http://burgers.journal-standard.jp/