ミシュラン三つ星『鮨よしたけ』も参戦!福を呼び込むイオンのこだわり「恵方巻」5選

ミシュラン三つ星獲得の『鮨よしたけ』監修の太巻2種は必食

 イチオシは、7年連続でミシュラン三つ星掲載店となった「鮨よしたけ」完全監修による「鮨よしたけ監修 極(きわみ)海鮮太巻」。12種類のネタそれぞれの特徴を見極め、組み合わせや配置にこだわり、玉子焼きで包んだ太巻です。

具は、煮穴子、えび、漬けまぐろ、ぶり、サーモン、しめ鯖、いくら、玉子、刻みたくあん、かんぴょう、ガリ、きゅうり。1本3,240円
具は、煮穴子、えび、漬けまぐろ、ぶり、サーモン、しめ鯖、いくら、玉子、刻みたくあん、かんぴょう、ガリ、きゅうり。1本3,240円

 どこから食べても海鮮の旨みをほんのり甘い卵焼きが包んでくれます。漬けにすることで旨みが引き出されたまぐろは、たくあんの食感との相性が抜群。また、釧路のブランド鯖「北釧鯖」は脂がのっており、さっぱりとしたガリが味を引き締めてくれます。さらに、同店秘伝のタレで煮込んだ長崎県対馬西沖産の天然穴子は、自然な甘みのかんぴょうと合わさると、とろける甘さと旨みが堪能できます。

 また、2017年に人気ナンバーワンだった「鮨よしたけ監修 極 恵方巻き」が、引き続き今年も販売されます。

具は、えび、漬けまぐろ、カステラ風玉子、煮穴子、かんぴょう、数の子、きゅうり、おぼろ。1本1,058円
具は、えび、漬けまぐろ、カステラ風玉子、煮穴子、かんぴょう、数の子、きゅうり、おぼろ。1本1,058円

 しっとり柔らかい口触りのカステラ風玉子や、煮穴子、活〆えび、漬けまぐろなどの海鮮がぎっしり、プレミアム感漂う仕上がりです。

こだわりの海鮮を使った太巻2種は各1000本限定

 まぐろ好きなら見逃せないのが「大間の本まぐろ 鉄火とまぐろたたきの太巻ハーフセット」。大間の本まぐろの中でも、100kg以上の魚体のものを選別したこだわりの一品です。

具は、大間の本まぐろ、大間の本まぐろのたたき、薬味ねぎ、大葉。約9cmの太巻きが2本セットで3,240円
具は、大間の本まぐろ、大間の本まぐろのたたき、薬味ねぎ、大葉。約9cmの太巻きが2本セットで3,240円

 普段なかなか食べることのない高級まぐろを、鉄火とたたきの2つの食べ方で楽しめるなんて贅沢ですね。

 さらに、7種類の旬の国産海鮮を使った「日本のPRIDE海鮮太巻」も気になるところ。味はもとより、カットしたときの美しさも魅力のひとつです。

陸奥湾産ほたて(青森県)、千葉のつりきんめ(千葉県)、甘えび(石川県)、明石浦のもみじ鯛(兵庫県)、讃岐さーもん(香川県)、戸島一番ブリ(愛媛県)、クロマグロ(長崎県)を使った贅沢な太巻は、1本4,298円
陸奥湾産ほたて(青森県)、千葉のつりきんめ(千葉県)、甘えび(石川県)、明石浦のもみじ鯛(兵庫県)、讃岐さーもん(香川県)、戸島一番ブリ(愛媛県)、クロマグロ(長崎県)を使った贅沢な太巻は、1本4,298円

 いずれの恵方巻も限定1,000本の予約限定となっているので、気になる人はすぐに予約することをおすすめします。予約は1月29日までで、店頭もしくはウェブにて申し込めます。

3種類の恵方巻が一度に楽しめるセットも登場

 少人数の家庭で何本も恵方巻を楽しむのが無理なら、「招福3種の恵方巻ハーフセット」がぴったりです。「味わいまぐろの太巻」「サーモンアボカドチーズ太巻」「鮨よしたけ監修 極 恵方巻」のハーフサイズがセットになっているので、いろんな味を一度に楽しめます。

いずれも1本売りが用意されているが、ハーフサイズならいろいろ食べられるのがうれしい。価格はセットで1,490円
いずれも1本売りが用意されているが、ハーフサイズならいろいろ食べられるのがうれしい。価格はセットで1,490円

 実はイオンの恵方巻に使われているすし酢は、地域に併せて変えているというこだわりがあります。関東は甘さを抑えて、酸味のある味。関西は濃い味の酢を使っているそうです。

 イオンの恵方巻きは2月2日、3日のみの販売。今年の恵方の「南南東やや右」を向きながら、おいしい恵方巻で福を呼び込みましょう。