![今年の節分にぴったり!家で簡単に「恵方巻」が作れるオモチャが超便利](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2018/01/20180127-ehomaki01.jpg)
豆まきをしのぐ勢いで定着した節分の習慣といえば恵方巻き。スーパー、コンビニ、デパ地下、寿司店など、恵方巻きを扱う店もバリエーションも年々豊富になっている。買って食べるのもいいけれど、自宅で手づくりというのも楽しそうだ。ただ、太巻きってつくるの大変じゃない? と、のび太よろしくつぶやいてみたら、便利な道具があるというではありませんか。
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「テレレレッテレ~! くるりんまっきー」と、思わずネコ型ロボットの声で言いたくなるのを我慢して、昨年12月27日にバンダイから発売された調理玩具「くるりんまっきー」をご紹介したい。対象年齢6歳以上。
![ご飯と好きな具材を入れる](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2018/01/20180127-ehomaki03.jpg)
![両ハンドルを持ち、くるくる回す](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2018/01/20180127-ehomaki04.jpg)
![海苔を入れて、さらにくるくる](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2018/01/20180127-ehomaki05.jpg)
![はい! のり巻きの出来上がり](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2018/01/20180127-ehomaki06.jpg)
![丸洗いできてお手入れも簡単。収納もコンパクト](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2018/01/20180127-ehomaki07.jpg)
早い話が「くるりんまっきー」とは、海苔やごはん、好きな具材をセットしてハンドルをくるくる回すだけで簡単にのり巻きができるという、優れたのり巻きメーカーなのだ。
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直径約5cmの太巻きのほかに、約3cmの細巻き、約1cmの極細巻きはじめ、サイズの違うのり巻きを組み合わせた飾り巻きも簡単にできる。
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さらに、のり巻き以外に食パンを使ったロールサンドやクレープの皮を使ったロールスイーツなど、主食からデザートまでOK。付属のレシピカード12種類のうち、クックパッド監修のレシピが10種類入っている。
節分の恵方巻きづくりが終わっても、アイデア次第でさまざまな巻きものが楽しめそうだ。
●DATA
「くるりんまっきー」4,200円(税抜)
>>くるりんまっきー