●『牛角』のフェアを調査。ガチを追及したと言う「韓国フェア」を調べてみた
店内手切りカットの厳選黒毛和牛を使った多彩な焼肉メニューや、麺類やデザートなど豊富なサイドメニュー、食べ放題&飲み放題コースなどなど、幅広いニーズに応えるラインナップがお客さんの心をガッチリ鷲掴みにしている大人気焼肉チェーン『牛角』では、ただ今期間限定にてスペシャルフェア「Gyu-Kaku × KOREA 韓国フェア」を開催中です。
美味しい韓国グルメを楽しんでもらいたいという想いから、韓国への視察を経た上でメニューを選定。“映えよりも味”にとことんこだわった、ガチ度高めの全7品(食べ放題内限定の1品を含む)を提供しています。今回は気になったものに絞り込みたい慎重派の方はもちろんのこと、「とりあえず全部!」という方も迷わずオーダーできるよう、フェアメニューの内容を詳しく紹介していきますのでお見逃しなく!
「夢noサムギョプサル」
「夢noサムギョプサル」は、ブランド豚「ゆめの大地」の厚切り豚バラ肉2枚(計約130g)とサンチュ10枚、薬味3種(ニンニク・唐辛子・味噌)がセットになった嬉しいメニュー。焼き上がった豚バラをハサミでカットし、好みの薬味を乗せてサンチュで包んでいただけば、まさに夢のような美味しさが口いっぱいに広がります。「韓国のり」(209円/税込)や「カクテキ」(429円/税込)を追加でオーダーして、極上の味わいにカスタマイズするのも大いにアリですよ!
「ロゼトッポギ」
「ロゼトッポギ」はコチュジャンベースのトッポギに生クリームを加えてソースをバラ色(=ロゼ)に仕上げた、韓国発のトレンドにして韓国料理好きの間でただ今注目度が急上昇中の“フュージョン料理”。ピリ辛でクリーミーなソースとトッ(韓国もち)のもっちり食感を組み合わせた新しいトッポギの味わいは、一度体感したらヤミツキとなること間違いなしです!
「ガリチー旨辛チキン」
「ガリチー旨辛チキン」は特製ガーリックソースを纏わせたチキンを七輪で焼き上げ、アルミホイル皿に溶かしたチーズにたっぷり付けていただく魅惑の鶏焼肉。風味豊かで旨みたっぷりのガーリックチキンと、とろとろチーズのコク深さが加わった一品は、ひと口目を食べた瞬間に「もう一皿追加」となってしまうほどの罪深い味わいを備えています。
「旨辛特製プデチゲ」
「旨辛特製プデチゲ」は、韓国ラーメンの定番「オットギサリ麺」を使った鍋メニュー。ソーセージなど具材の旨みが溶け込んだ後引くピリ辛テイストのスープとコシの強い太麺を組み合わせた、宴のシメに最適の一品です。
「やかんde生クリームマッコリ」
「やかんde生クリームマッコリ」は韓国の濁り酒「マッコリ」に生クリームとホイップをブレンドした、本場韓国で数年前に誕生したばかりの新たなマッコリです。やかんに入れて提供される韓流スタイルと、コップに注いだと同時にふわっと漂う甘い香り、何杯でもイケちゃいそうな滑らかでスイーティーな味わいに、思わずマッコリ……ならぬニッコリとしてしまう魅惑の一杯です。
「プチ“コグマ”パフェ」
お口直しのデザートも韓流でという方は「プチ”コグマ”パフェ」がオススメ。『牛角』の美味しいバニラアイスの上に、蜂蜜を染み込ませたコグマ(さつまいも)とグラノーラをトッピングして仕上げたプチサイズのパフェで、食べ進めるごとに変化する食感とテイストが楽しい一品です。
まとめ
紹介したメニューは「やかんde生クリームマッコリ」と「プチ”コグマ”パフェ」を除き、食べ放題メニューの「牛角コース」と「堪能コース」でもオーダーが可能(「夢noサムギョプサル」はサンチュが5枚に)。さらに食べ放題コース内限定メニューとして「やみつきプルコギ」も用意されているなど、とにかく充実した内容となっています。
フェア開催は12月3日までと、終了までにかなりの余裕があるのも嬉しいポイント。この機会にぜひ最寄りの『牛角』へ足を運んで、ガチに寄せた美味しい韓流メニューに舌鼓を打ち鳴らしてみてはいかがでしょうか。
●DATA
Gyu-Kaku × KOREA 韓国フェア
期間:2023年10月19日(木)~12月3日(日)
販売:一部店舗を除く国内の『牛角』店舗
※『牛角焼肉食堂』及び『牛角 成城学園前』では実施されません
※『牛角食べ放題専門店』では実施内容が異なります
https://www.gyukaku.ne.jp/