お米が旨くて大盛り無料! 東京23区・北エリアで愛される弁当店『つるや』の人気弁当BEST3

お米が旨くて大盛り無料! 東京23区・北エリアで愛される弁当店『つるや』の人気弁当BEST3
食楽web

 昔ながらの商店街や、大学の近くには、美味しくて安くてボリュームのいい弁当屋さんがあるものです。今回紹介する『つるや』は、巣鴨や大塚、板橋などにある人気の弁当店。中でも一番古いのが、都電荒川線の庚申塚駅のそばにある『つるや 庚申塚店』。1952(昭和27)年創業なので、およそ70年近く愛され続けているお店です。

黄色ののぼりとひさしが目印。店のすぐ横は踏切
黄色ののぼりとひさしが目印。店のすぐ横は踏切

 場所は都電荒川線の庚申塚駅改札から徒歩20~30秒? 都営三田線の西巣鴨駅からも徒歩7~8分、おそらくJR板橋駅からも15~16分ぐらいの場所にあり、庚申塚の商店街をぶらぶらしていると、あった~。という感じ。店のキャッチコピーは「どか盛り★まんぷく弁当」ということで、期待でワクワクしながら店に向かいます。

店頭に貼られたメニュー。いいお米使って「のり弁」300円って、破格すぎる気がする
店頭に貼られたメニュー。いいお米使って「のり弁」300円って、破格すぎる気がする

「うちはお隣がお米屋さん。だから国産米で質がいい上に、精米したてなんですよ」とオーナー。精米したてで炊きたてのお米はかなり魅力的。しかもお米って大量に炊いた方が美味しいし。

 しかも、看板にあるように、ライスは大盛りなら追加料金なしでオッケー、その上をいく特盛は+100円。そもそも、「のり弁当」300円、「コロッケ弁当」350円なんだから、特盛にしてもワンコイン以下! コメ自慢のお弁当なら、なおさら特盛にしたくなります。

 ということで、『つるや 庚申塚店』人気のお弁当ベスト3を紹介します!