
●限定品など特別な商品も発売されるバレンタイン商戦真っ盛りの今、スイーツ好きの5人で試食会を開催。果たして職場やお世話になった人に贈るためバレンタインスイーツは見つかるのか?
バレンタインデーが近づく中、今年はどんなスイーツを贈ろうかと迷っている方も多いのでは? 職場の人、恋人、友達、パーティーなど、贈る相手や場所によって選ぶスイーツは異なりますよね。
本命用は相手が一人なのでまだいいですが、結局、いちばん悩ましいのは職場やお世話になっている人、あるいはホームパーティーに持参する、“ちょうどいい”スイーツではないでしょうか。
相手の負担にならず、かといってそこそこセンスが良くて、なんなら自分も食べられるスイーツを。そんな思いを胸に、スイーツ好きの仲間たちが集まって、バレンタインデーに職場やパーティーなどにぴったり合う注目スイーツを試食、座談会を開催しました。
2025年に注目の手土産スイーツ4品

今回、試食するスイーツとして、今年2025年のバレンタインのトレンドの上位「SNS映え」「厳選素材を使用したチョコレート」を踏まえ、株式会社BAKEが手掛ける4つのスイーツを用意しました。
●バターサンド専⾨店「PRESS BUTTER SAND」
・「バターサンド」(ソルティキャラメルショコラ)
・「ショコラバターサンド」
●架空のパティスリー「しろいし洋菓⼦店」
・「⼦ひつじを昼寝にさそうショコラオレンジパウンドケーキ」
・「しろいし洋菓⼦店のショコラクッキー⽸〜ひみつの路地〜」
試食会に集まったのは30〜50代の女性3名、男性2名の計5名です。
さやか(34歳・女性)
広告代理店のクリエイティブディレクター。スイーツ好き。自分へのご褒美として、週末に高級パティスリーを訪れることが多い。
まさのり(41歳・男性)
個人経営のバーのマスター。ウイスキーとのペアリングが楽しめるスイーツにハマっており、最近のお気に入りはダークチョコレートケーキ。
あや(35歳・女性)
食品メーカーのマーケティング担当職。甘いものも辛いものもお酒も美味しいものならなんでも好き。珍しい外国料理を食べ歩きするのが趣味。
やまと(46歳・男性)
経済誌の編集長。日本酒に深い愛情を持ち、毎月一度は日本酒のテイスティングイベントに参加している。甘いものはあまり得意ではないが、甘さ控えめなチョコレートは好き。
なぎさ(52歳・女性)
病院に勤務する管理栄養士。食べ物に対してのこだわりが強く、スイーツの質や素材にも敏感。地元の農産物を使ったスイーツを好む。
スイーツ好きな人はもちろん、スイーツよりも酒が好き、というタイプの人もいます。この好みがバラバラな5名で4種類のスイーツを試食しながら、好き勝手に感想を言っていきます。贈る相手に合わせた理想のスイーツ選びの参考にしてくださいね!