持つと気分が上がる! ジワジワくる可愛さが話題の「寿司ファブリック」って知ってる?

持つと気分が上がる! ジワジワくる可愛さが話題の「寿司ファブリック」って知ってる?
寿司カード&コインケース

 11月は1日が「寿司の日」、22日が「回転寿司の日」なのをご存知でしょうか? 日本人の好きな食べ物ランキングで常にトップに君臨し続ける「寿司」。最近はファミリーレストラン化した回転寿司店も人気で、より身近な国民食となっています。みんな大好きな寿司ですが、「食べられないけれど、リアルすぎる! 可愛すぎる!」と大好評の寿司モチーフのファッショングッズがあるんです。

 それが、トレンドに敏感な女性を中心に話題となっている「メゾン寿司」。座布団生地を作る老舗メーカー『田辺織物』(山梨県富士吉田市)をパートナーに、デザイン事務所『Necton』が展開する「寿司ファブリック」ブランドです。11月1日からは新作がお目見え。ネットで販売するや、瞬く間に完売してしまう「寿司カード&コインケース」の新柄や「寿司サコッシュ」などをオンラインストアで手に入れることができます。

山梨県富士吉田市の伝統的な織物技術を採用
山梨県富士吉田市の伝統的な織物技術を採用

 こういうパロディ系の商品は、デザインは良くても素材感や実用性は二の次…といった製品も少なくありません。ですが、『メゾン寿司」が手がける「寿司ファブリック」の商品は、織物の産地である山梨県富士吉田市の伝統的な織物技術が施されており、質感は一級品。大人が持っても格好がつく品質と使い勝手の良さも人気の理由です。

 お寺の座布団や着物帯に使われる「金襴織」と呼ばれる技術を応用して、寿司ネタの光沢感や魚皮のきらめきを表現。ふっくらと立体的に膨らませた織物でシャリの質感もリアルに再現されています。赤身、とろ、サーモン、いか、はまち、あじなど、人気の寿司ネタを再現した「寿司ファブリック」の商品、早速見ていきましょう。