4月に進学や就職、転勤などで新しい生活を迎えた皆様、いかがお過ごしでしょうか? デカ盛りの世界でも4月に新店、いや新学部が創設されました。その名も『豚大学とんかつ学部 神保町校舎』。豚丼の人気店『豚大学』の姉妹店で、“豚大学がトンカツを作ったらこうなる”というコンセプトの店。『豚大学 神保町校舎』の入っているビルの1Fにオープンしたばかりです。つまり1Fでカツ丼、3Fで豚丼が食べられる素敵なキャンパスライフ~、ということです。
『豚大学』の、豚丼のボリューム表記は小・中・大そして「大学院」。大学院を完食した人向けにその上の「修士」「博士」がありますが、トンカツ学部も修士や博士レベルのデカ盛りがあるのか? ということで、今回はとんかつ学部最大ボリュームのものを目指し、店に向かいます。
とんかつ学部にはメニューが3つ。ジューシーな分厚いロース肉のカツをやみつきになる特製ソースで味わう、キャベツが敷かれた「特製ソースかつ丼」、ふわとろ卵に乗せて特製タレをかけた「たまごかつ丼」、そしてうまみたっぷりの「カツカレー」。ボタンの上には「神保町の新定番」「カツ丼界の革命児」などのキャッチコピーが。手書きなのもお店の人のトンカツ愛を感じます。
今回は食べやすそうな「たまごかつ丼」で、ボリューム最大の「大学院」に決定。半熟卵120円とかカレールー300円などのトッピングは追加せず、まずは大学院だけでどれくらいあるのか、そしてどんな「たまごカツ丼」なのかチェックです。