1961年創業、日本で広東料理を広めたパイオニアとして知られ、現在全国に直営19店、フランチャイズ7店舗を展開している『南国酒家』。そんな『南国酒家』が新業態となる『南国酒家47china(よんななちゃいな)』を東京駅のエキナカにある「グランスタ東京」の新エリア内に8月3日(月)にオープンさせました。
『南国酒家47china』はエキナカにありながら、『南国酒家』でも味わえない全国から集めた厳選食材を使った特製中華が味わえます。
「おいしいものにっぽん」企画で見つけた全国各地の極上食材にフォーカス
新たにオープンした『南国酒家47china』は、全国から集めた厳選食材をメインに据え、『南国酒家』で培ってきた中華料理の技法を用い、それぞれの食材のおいしさを存分に引き出した中華料理を味わえるお店です。
実は『南国酒家』では2008年より年2回程度の頻度で「おいしいものにっぽん」という各都道府県の食材をテーマにした企画を期間限定で開催。栽培方法の難しさやコストの高さから一般には知られていないけれど美味しい食材を、社長をはじめ社員自らの足で発掘し味わい、『南国酒家』ならではの中国料理として提供する地産・国消企画です。
これまで約60の素晴らしいローカル食材と出会い、その魅力を東京駅から発信することで地方創生に繋げたいという考えから、東京駅という全国各地への玄関口に『南国酒家47china』がオープンしました。