とろみをつけた「ベルのたれ」ごはんが絶品だった

まず、「ベルのたれ」を鍋に入れ、水溶き片栗粉でとろみをつけていきます。とろみ加減はお好みで調整してOK。筆者は硬めに作ってみました。

「ベルのたれ」はサラサラとした液状なので、タレご飯にする時は不向きだったのですが、片栗粉でとろみをつけたところ、ご飯にも抜群に合うようになったのです。

特に、目玉焼きご飯が最高です。醤油ベースに香味野菜を効かせたスパイシーな「ベルのたれ」が、半熟の黄身と合わないわけありません。もう何杯でもいけます。これは画期的!

とろみをつけたことでラム肉以外の食材とも合わせやすくなり、鶏肉や豆腐などシンプルな素材とも相性が良くなりました。ダイエット食の代名詞的な豆腐ステーキも、ガツンとくるタレの味で一気に食べ応えがアップ。ご馳走感が出ました。
他に、フライドポテトやチキンナゲットなどの“バーベキューソース風”に使うのもおすすめ。片栗粉でとろみをつけただけですが、「ベルのたれ」を使うシチュエーションが一気に増えて、さらに愛着が増しました。ぜひお試しあれ。