味わいに深みを出す「茅乃舎」のだしを使った料理が旨いワケ

“飲んでおいしいだし”を追求したスープが新発売

 今回の試食会で初お披露目となったのが、「だしスープ」です。これは「飲んでおいしいだしとはどんなものか」を追求し、ブレンドする素材や塩加減にこだわったスープで、和風と洋風の2種類から選べます。

「だしスープ和風」(右)は煮干し、帆立、昆布、焼あご、鰹を使用。「だしスープ洋風」(左)は玉ねぎやキャベツ、セロリといった野菜の旨みが詰まっており、いずれもただお湯を注いだだけとは思えないような本格的な仕上がりです。自分で味噌汁を一から作るのが面倒なときや、小腹が空いたときに備えてストックしておくのにぴったり。

だしスープは一部店舗(久原本家総本店、コレド室町 日本橋店、グランドフロント大阪店)にて先行発売中。洋風、和風ともに6袋入りで各540円
だしスープは一部店舗(久原本家総本店、コレド室町 日本橋店、グランドフロント大阪店)にて先行発売中。洋風、和風ともに6袋入りで各540円

 だしといえば、和食を作るには欠かせない存在です。今年は茅乃舎のだしを使って、いろんな和食作りに挑戦してみるのもいいかもしれません。

(取材・文◎今西絢美)

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