“巣ごもり酒”がはかどる! 和歌山県民が愛する「富士白レモンチュウハイの素」の魅力とは?

“巣ごもり酒”がはかどる! 和歌山県民が愛する「富士白レモンチュウハイの素」の魅力とは?
食楽web

「こもり酒」に、希釈タイプの酎ハイの素が売れているそうです。自分好みの濃さで作れるし、コストパフォーマンスも良さも一因。何より、自宅にいる時間が長くなった分、ゆっくりと晩酌を楽しめるようになりましたよね。自宅で居酒屋気分を味わうには、缶チューハイよりも希釈タイプのものが経済的かつ、そそられるものがあります。

 酒類の製造販売をする『中野BC』では、飲食店向けにも販売していた「富士白レモンチュウハイの素」の売上が前年比124%と増加傾向にあるそうです。和歌山県海南市で発祥した和歌山のご当地チュウハイで、昭和58年、その先駆けとなるだるま瓶「Hi-chuhiレモン」の製造が始まり、現在に至るまで長く愛飲されてきた一品です。

 自宅で本格的なチュウハイを作るにはもってこいで、ソーダ割り、お湯割り、なんでもござれ。往年のファンはもちろん、チュウハイ好きの若い世代にもウケています。今回はレモンチュウハイに止まらない、魅力的な「チュウハイの素」をご紹介します。