絶品カレーが大集合! 伊勢丹新宿店「カレーフェス2020」で食べたい名店の味5選

『もとむのカレーパン』の“もとむのカレーパン4本”

1944円
1944円

 沖縄の「瀬長島ウミカジテラス」に店舗を構える『もとむのカレーパン』はその名の通り、焼きたてのカレーパン専門店。カレーの具には「A5ランク国産黒毛和牛」を使用し、口にいれるとホロリととろける柔らかさが特徴です。じっくりと2段階に分けて煮込んだカレーは牛スジ肉の旨みがジュワッと溶けだし、口全体に甘みが広がっていきます。細長い形状で食べやすいのもポイントです。

『piwang』の“ゴロっと海老のスパイスカレー”

972円
972円

 吉祥寺に店舗を構える『piwang』。基本のスパイスとココナッツミルク、トマトをベースにした“海老の出汁”がたっぷりと入っています。存在感たっぷりの海老の身も濃厚で風味豊か。仕上げのスパイスオイルが、これまた食欲をそそるスパイシーな一皿に仕立てています。

『すぱいす』の“骨付きチキンカリー”

1151円
1151円

 荻窪の名店『すぱいす』は、油脂を徹底して控え、小麦粉や添加物を使用せずに作る本格派カリーが大人気。ホロッとほぐれるまで煮込んだ骨付きチキンと、「香り」「色あい」「辛さ」の3大要素をすべて満たす正統派の一皿です。

『BANDARA LANKA』の“スリランカプレート”

1501円
1501円

 四谷三丁目にある『BANDALA LANKA』では、今注目のスリランカ料理を楽しめます。今回はカレーと副菜などのおかずをワンプレートで提供。定番の「レンズ豆」と「チキンカレー」を中心に、かぼちゃカレーや大根のテルダーラ、なすのパヒなど9種類のおかずが乗っています。辛さはおかずによって異なるので、まずは一口ずつ食べるのがオススメ。後はお好みに応じて混ぜながら食べるのが本場流です。

『本格手打もり家』の“オリーブ豚のカレーうどん”

1296円
1296円

 香川県高松市に本店を構えるうどん店『本格手打もり家』。今回は『日本橋ゆかり』とコラボし、こちらの3代目・野永喜三夫氏が考案した“カレーうどん”が登場! オリーブ豚の旨みと特製だしを合わせた深い味わいが楽しめます。仕上げに乗せる土佐節がまた、風味を引き立て品よくまとめ上げています。このイベントでしか味わえない一品ですよ。

 全国の人気店の味が一挙に楽しめるのも、この「カレーフェス」の醍醐味。好みの味を求めて、ぜひお出かけしてください。