ミニストップのソフトクリームが6年ぶりリニューアル！ 一体どう変わった？

　コンビニエンスストアのミニストップと言えば、ソフトクリームが名物ですね。1980年の創業以来、40年間販売しているソフトクリームバニラですが、この度なんと6年ぶりにリニューアル！「ソフトクリーム新バニラ」を、2020年4月10日（金）より、全国のミニストップ全店で販売しています。

　果たしてどう変わったのか？　早速紹介します。

　2014年から発売していた5代目ソフトクリームバニラは、国産卵黄やマダガスカル産バニラを使用した濃厚＆バニラ感の強さが特徴でした。今回リニューアルされた6代目は、原点回帰として「ミルク感』をテーマに、牧場で食べるソフトクリームをイメージした商品となっています。

　北海道産の生乳・生クリームの比率を上げて“ミルク感”をアップ。具体的には、北海道生乳を5代目と比べて102％にアップしています。生クリームにいたっては5代目と比べて200％にアップ。数字だけ見ても超リッチになっていることが分かりますね。

　さらに、隠し味に練乳を忍ばせることで、コクとミルキーさを引き立てています。今回は卵不使用とのことで、よりミルクの濃厚さを体感でき、卵アレルギーの方も楽しめる仕様になっています。

　ついでに、ソフトクリームのコーンもリニューアルしたそうです。小麦胚芽の種類と配合を変えることで、よりサクッとした軽い食感になり、バターを配合することで香ばしさが増し、ミルク感の強いソフトクリームと相性バツグンなのです。

　このソフトクリームをさらにおいしくしてくれているのが、ソフトクリームのプロを認定する社内認定資格「ソフトクリームマイスター制度」。認定を受けたソフトクリームマイスターは、ソフトクリームの絵が刻まれた金色のバッジをつけているそうです。全国のミニストップ店舗に、延べ35,055人（社員除く）が誕生しているとのこと。

　これはますます食べなきゃ損！　ということでお買い物やお散歩のついでに、ぜひお立ち寄りください。