雄大な富士山型の食パン！ 食パン専門店『FUJISAN SHOKUPAN』に行列ができる理由

　昨年12月、富士山の麓・山梨県富士河口湖町にオープンした食パン専門店『FUJISAN SHOKUPAN』をご存知でしょうか？　こちらでは、連日行列ができるほど人気を呼ぶ、富士の天然水を使った食パンがあるのです。

　何が話題なのかといえば、店名と同じ名前の食パン「FUJISAN SHOKUPAN」の外観が、“富士山そのもの”なこと。青と白のコントラストが美しい食パンは、一番美しい冠雪の富士山を模しています。切っても切っても富士山が現れるので、子供も大喜び！　パッケージも可愛く、お土産やギフトとしても人気です。

　もちろん、見た目だけではなく、美味しさも話題の的。河口湖付近は富士山の天然水に恵まれ、自然の恵みを受けた食材の宝庫でもあります。そんな天然水や豊かな素材からできた食パンは、ふんわり、モチっとした食感で、自然な甘みを感じる上品な美味しさ。厚切りにして、外をカリッとさせても楽しめます。

　こちらでは「FUJISAN SHOKUPAN」のほか、富士天然水生食パン、豆乳オリーブ食パン、4種のレーズン食パンの4種類を販売。素材には山梨県産小麦「かいほのか」をベースに、ふじがね高原牛乳や山梨県産巨峰ジュースなどを使用しています。ぜひ河口湖に遊びに行ったら、お土産にいかがでしょうか。