『とんかつ神楽坂さくら』のナイフとフォークで食べるとんかつ「極 ヒレステーキかつ定食」とは?

『とんかつ神楽坂さくら』のナイフとフォークで食べるとんかつ「極 ヒレステーキかつ定食」とは?
食楽web

 都内に5店舗を構え、厳選のブランド豚を使った極上のメニューで大人気の『とんかつ神楽坂さくら』。神楽坂にある本店及び五反田店では、3月7日より新メニュー「【極】 ヒレステーキかつ定食」の提供をスタートしました。

 その名の通り、ステーキのようにナイフとフォークで切り分けて食べるという極上のとんかつ。絶対に間違いのない美味しさの秘密を紹介していきましょう!

ブランド豚「桜山豚(オーシャントン)」のヒレ肉から、さらに厳選した部位のみを使用!
ブランド豚「桜山豚(オーシャントン)」のヒレ肉から、さらに厳選した部位のみを使用!

『とんかつ神楽坂さくら』では、数多くのブランド豚の中からとんかつに適した豚肉を選んで使用。注文を受けてから一枚一枚丁寧に衣をつけ、不飽和脂肪酸を含有した植物性100%の油で揚げていきます。でき上がったとんかつはさくっと軽く、豚肉の旨さを最大限に引き出す絶妙な仕上げとなっています。

「【極】 ヒレステーキかつ定食」(ご飯・しじみ汁・キャベツ お替わり自由) 1980円
「【極】 ヒレステーキかつ定食」(ご飯・しじみ汁・キャベツ お替わり自由) 1980円

 本店&五反田店で提供される「ヒレステーキかつ」は、上質でさらりとした脂身と細かく柔らかい繊維が特徴の栃木県産銘柄豚「桜山豚(オーシャントン」を使用。ヒレ肉からさらに厳選した部位を徹底した温度管理のもとで揚げられます。

 通常のとんかつは切って提供するのが一般的ですが、今回のメニューでは揚げあがったままの姿で提供。食べる直前にナイフでカットすることで肉汁を逃がさず、肉の旨みと柔らかさを最大限に引き出します。

 その断面は、火がしっかりと通っているにも関わらず美しい「さくら色」に! 薄く切ってヨシ、また厚めに切ってもまたヨシ。ひと口噛みしめるごとに、天にも昇るような極上の美味しさを味わうことができます。

店内では美味しいとんかつをじっくりと味わえます。
店内では美味しいとんかつをじっくりと味わえます。

 新潟県産の「こしいぶき」を羽釜で炊いたふっくらご飯は、いうまでもなくとんかつとの相性が抜群。しじみ汁、付け合わせのキャベツともども、自由にお替わりできるというのも嬉しいポイントです(お替わりはほどほどにどうぞ)。

 食べてきたことをアツく語ることができそうな、『とんかつ神楽坂さくら』の「ヒレステーキかつ定食」。仕入れ状況により販売数に限りがあるとのことなので、来店前に予め確認しておくことをオススメします!

●DATA

とんかつ神楽坂さくら 【極】ヒレステーキかつ定食

提供:
・とんかつ神楽坂さくら 本店
住:東京都新宿区神楽坂5-1-1 神楽坂コアビル1F
TEL:03-6265-0939
営:11:00~23:00(L.O. 22:30)

・とんかつ神楽坂さくら 五反田店
住:東京都品川区東五反田2-2-2 松楽ビル1階
TEL:03-6456-2839
営:11:00~23:30(L.O. 23:00)
https://www.tonkatsu-sakura.jp/#sec1
※本店及び五反田店のみ提供
※価格は税別