
ゴールデンウィークが目前に迫っていますが、小田急百貨店新宿店本館・ハルク地下2階の食料品売場では、4月17日(水)~5月6日(月・振)の期間限定で、「てみやげフェア」を開催中です。
どら焼きやフルーツサンドなど、手が汚れにくく、切り分けの必要がない「サンドスイーツ」をご紹介しましょう。
キャラメルガトー|『東京ガトー つのはず堂』

老舗・新宿中村屋が手がけるガトー専門ブランド『つのはず堂』からは、昭和初期にロシアの菓子職人から学んだ技術からヒントを得た新感覚クッキー「キャラメルガトー」が登場。じっくり煮詰めたミルクキャラメルにクルミをたっぷり混ぜ合わせた、香ばしいサンドスイーツです。
・・・・・・・
苺サンド|『京橋 千疋屋』

フルーツといえば、必ずその名が挙がる老舗『京橋 千疋屋』。ごろっと大粒のいちごを贅沢に使用したフルーツサンドは、同店の人気デザートの一つ。甘さ控えめの生クリームが、いちごのおいしさを引き立てます。ふわふわのパンと、なめらかなクリーム、ジューシーないちごの三位一体の美味しさをぜひ確かめてみてください。
・・・・・・・
どら焼|『亀十』

東京三大どら焼きの一つに数えられ、いまや日本人はもちろん、海外のツーリストにも大人気の浅草『亀十』のどら焼。トラ柄の特製生地に、自家製のあんこをたっぷり入れた、ボリューム満点の一品です。幅広い世代に好まれるどら焼きは、手土産に最適です。
・・・・・・・
ペタンク|『ラ・マーレ・ド・チャヤ』

素材の風味を生かし、ナチュラルな甘さのスイーツを提案する『ラ・マーレ・ド・チャヤ』の銘菓「ペタンク」。シュー生地の中に洋梨を入れ、カスタードとブリュレを合わせたコクのあるクリームをたっぷりとのせています。紅茶やコーヒーはもちろん、ワインやブランデーなどと合わせるのも最高です。
・・・・・・・
元祖レイズン・ウィッチ|『巴裡 小川軒 新橋・目黒』

明治38年創業の洋食レストラン『小川軒』。実は、レーズンサンドの原型を完成させた店。もちろん店頭に並ぶのは、「元祖レイズン・ウィッチ」。香りの良いクッキー、ラムレーズン、特製のクリームをバランスよく合わせたサンドスイーツです。すべて手作り、無添加にこだわって作られています。東京土産として喜ばれること間違いなし。
・・・・・・・
ベイカーズカスタード|『ベイカーズカスタード』

「世界一おいしいカスタードのベイクドスイーツ」を目指して作られたというベイカーズカスタードは、カスタード生地を、ほろほろ食感のクッキー生地で包んだ、新感覚のカスタードスイーツ。バターの香りと、カスタードのまろやかなコクが絶妙です。東京土産の新定番としてオススメ!
・・・・・・・
キハチワッフルショコラサンド|『パティスリー キハチ』

おなじみ『パティスリー キハチ』からは、ザクザク食感のワッフル生地に、ショコラやセサミ、フランボワーズなどを組み合わせたクリームをサンドした一品がお目見え。口どけのよいチョコレートでコーティングしてあるので、ショコラ好きにもたまらないスイーツです。
・・・・・・・
ガトーサンド|『フラワリーフラワー』

『フラワリーフラワー』からは、「手のひらにのるケーキ」をイメージして作られた「ガトーサンド」が登場。発酵バタークッキーに、生クリームとバターなどを合わせたミルククリームと、多彩なフレーバーをサンド。見た目も華やかな一品です。人数の多いホームパーティではフィンガーフードとしても活躍しそうです。
・・・・・・・
フルーツミックスウィッチ|『シーキューブ』

『シーキューブ』といえばティラミスが有名ですが、こちらの「フルーツミックスウィッチ」もSNSなどで話題のスイーツです。サクサクのサブレに、バニラ風味のなめらかなクリーム、ベリーやパイナップルなどにドライフルーツのせた一品。女子会やホームパーティには、確実に映えるサンドスイーツです。
・・・・・・・
手づくり最中詰合せ|『麻布十番 四季もなか 花一会』

最中の味噌汁やお茶漬けなどの商品も人気の同店からは、6種の餡を詰め合わせた特製も最中のセットを販売しています。春らしい花の形の最中は、帰省土産にオススメです。
●DATA
「てみやげフェア」
期間:4月17日(水)~5月6日(月・振)
営:10:00~20:30 ※4月28日(日)~5月6日(月・振)は20:00まで
住:小田急百貨店新宿店本館・ハルク地下2階食料品売場
http://www.odakyu-dept.co.jp/