謎解きしないと食べられない!? 岡山ブランドいちご「晴苺」の期間限定スイーツとは

期間限定で楽しめる絶品の“晴苺スイーツ”3選

ゲスト登壇した岡山出身のお笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之さんと河本太さん。断酒をきっかけに甘いもの好きになったという河本さんは「晴苺のパフェ」を爆食い
ゲスト登壇した岡山出身のお笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之さんと河本太さん。断酒をきっかけに甘いもの好きになったという河本さんは「晴苺パフェ2025」を爆食い

 今回登場するスイーツは、「晴苺ババロア」「晴苺ケーキ」「晴苺パフェ2025」の3種類。それぞれ謎解きの難易度が違い、一番難しいのが「晴苺パフェ2025」。使っているいちごの量も3種類の中で断トツです。

謎解きしないと食べられない!? 岡山ブランドいちご「晴苺」の期間限定スイーツとは

 ウエストランド河本さんは、「いちごとクリームの相性がバツグン。食べ進めると味の変化が大きく、下の方は和風な味わい」と絶賛。「晴苺」を丸ごと使用し、あんこやヨーグルトクリームチーズ、晴苺の砂糖漬けや生クリームが重なり、大満足のパフェです。

いちごの酸味を活かした「晴苺のババロア」はなめらかで濃厚な口当たり
いちごの酸味を活かした「晴苺ババロア」はなめらかで濃厚な口当たり
「晴苺のケーキ」は、岡山県産の「赤玉ネッカリッチ」という卵を使ったリッチなスポンジケーキと晴苺のソースと果肉をトッピングしたシンプルながら「晴苺」のおいしさをダイレクトに味わえる一品 [食楽web]
「晴苺ケーキ」は、岡山県産の「赤玉ネッカリッチ」という卵を使ったリッチなスポンジケーキと晴苺のソースと果肉をトッピングしたシンプルながら「晴苺」のおいしさをダイレクトに味わえる一品 [食楽web]

 ただし、仮に謎解きにクリアできたとしても1日の提供数に限りがあり、「晴苺ババロア」は30食、「晴苺ケーキ」は20食、「晴苺パフェ2025」は10食と争奪戦必至。とはいえ、謎解きできたときの爽快感と、ご褒美スイーツの両方を味わえるユニークな体験になりそうですね。

●DATA
晴苺スイーツフェア
開催期間: 1月22日~2月2日
会場: アンテナショップ「ももてなし家」
注文条件:各メニューに設定された謎解きに正解すること
メニュー:「晴苺ババロア」850円、「晴苺ケーキ」1250円
     「晴苺パフェ2025」2025円、「そのまんま晴苺」1500円(いずれも税込)
提供数: 晴苺ババロア:30食/日、晴苺ケーキ:20食/日、晴苺パフェ2025:10食/日
備考  :そのまんま晴苺は謎解きなしで注文可能

「晴苺」を食べられるチャンスはまだある

 謎解きは苦手という方もご安心を。実は今回のイベントの他、首都圏の2店舗にて、「晴苺のスイーツフェア2025」をスタート。こちらは多くの方へ「晴苺」を周知するため、東京都江戸川区にある『フォーシーズンズカフェ』と、神奈川県横浜市にある『スイーツガーデン ユウジアジキ』にて「晴苺」を使ったケーキやタルト、サンドイッチなどが登場します。

『フォーシーズンズカフェ』にて販売する「トライフル」830円
フォーシーズンズカフェにて販売する「晴苺トライフル」830円

 ケーキのいちごというと酸味のきいているものが多い印象ですが、「晴苺」は甘みと酸味のバランスが良いのでクリームとの馴染みが良く、品の良い甘みが広がります。こちらは、2025年2月1日から7日まで、1日30食限定。ぜひ期間中に味わってみてください。

(撮影・文◎亀井亜衣子)