日本人の手による日本のビール発祥の地・札幌に誕生した『ホテル創成札幌 Mギャラリー』の魅力とは?

日本のビール発祥の地・札幌に誕生した『ホテル創成札幌 Mギャラリー』の魅力とは?
食楽web

●パリを拠点とするホテルチェーン「アコー」と「サッポロ不動産開発」がパートナーシップを組んだ『ホテル創成札幌 Mギャラリー』が2024年1月30日に開業。その魅力を探りました。

 例年、11月から5月上旬頃までウインタースポーツを楽しめる北海道。特に、札幌は観光やグルメの他、2024年2月4日~11日までは「さっぽろ雪祭り」も開催され、1年の中でも賑わいを見せる時期です。

 昨今は新しいホテルの開業ラッシュで、外資系の高級ホテルの数も増えています。フランス・パリを拠点とする「アコー」のブティックホテル『ホテル創成札幌 Mギャラリー』もその一つ。サッポロ不動産開発がパートナーシップを組み、2024年1月30日に開業しました。

開拓使時代の邸宅をオマージュ。過去と現在、和と洋が交差するラグジュアリーな空間

エントランス
エントランス

 前身は、長らく愛された「ホテルクラビーサッポロ」。約9ヶ月間のフルリノベーションを経て改装されたホテルのコンセプトは、21世紀にオマージュされた開拓使時代の邸宅とのこと。

 国内、国外問わず、多くの観光客を受け入れる札幌市ならではのコンセプトで、歴史的なエッセンスを織り交ぜた空間のユニークさは、市内でも唯一の存在となることが期待されます。

客室タイプ「デラックス」
客室タイプ「デラックス」

 客室は全118室。「はまなすスイート」(58m2) 、「デラックス」(39 m2 )「スーペリア」(29 m2 ) を含む計7タイプを展開します。

「はまなすスイート」はライブラリーを完備 [食楽web]
「はまなすスイート」 [食楽web]

 当時の邸宅にならって、和と洋がミックスした家具やテキスタイルを合わせ、令和時代に現れた開拓使時代の邸宅としてモダンな空間を演出しています。

 アメニティには、日本人の手による「日本のビール発祥の地」にちなみ、「ホップ」の香りがするバスソルトを完備。古くからヨーロッパで用いられ、体を温め、リラックス効果を高めると言われ親しまれている成分です。冬の札幌観光で冷えた体をじんわりと温め、極上のバスタイムを満喫しましょう。

レストラン
レストラン

 一歩足を踏み入れると、当時にタイムスリップしたかのような錯覚を覚えるのが、こちらのレストラン。ドイツのブルワリーで多く見られた内装にインスピレーションを得て、札幌で初めて麦酒醸造を成功させた中川清兵衛氏の研究や情熱を再現したアートや装飾を施しています。

バーラウンジ
バーラウンジ

 バーラウンジでは、サッポロビールや北海道ワインなど、暖炉の炎を目前にバーテンダーが厳選した一杯を楽しめます。さらに、開拓使のシンボル・五稜星の元となった北極星からイメージしたシグネチャーカクテル「創成ポラリス」はぜひ飲んでおきたい一杯です。

 今後は、様々な独自プログラムを提供予定とのこと。札幌の旅をより思い出深いものにしてくれそうです。

調査結果

『ホテル創成札幌 Mギャラリー』は、サッポロビール博物館のほど近く、札幌市時計台や大通りなどにもアクセスの良い場所です。札幌旅行の参考にしてみてください。

●DATA

ホテル創成札幌 Mギャラリー

住:北海道札幌市中央区北2条東3丁目 サッポロファクトリー西館
TEL:011-242-1111
https://all.accor.com/hotel/C082/index.ja.shtml